潜在意識を書き換えて仕事脳の土台をつくる！ビジネスマインド能力アップ講座

このセミナーで学べること

いきなりではありますが、あなたは以下の項目で、当てはまることはありますか？

・「絶対」という言葉はあまり好きではない
・周りに愚痴や言い訳をする人が多い
・何事もマイペースが一番だと思う
・休みの次の日は気が重い
・仕事を人に押し付ける人が嫌い

いかがでしたか？
３つ以上当てはまるようであれば、仕事において何かしら
問題を抱えているのではないでしょうか？

こうした考え方は、修正した方が良い考え方で、修正することによって
仕事がスムーズに進められるようになり、人間関係も上手くいくようになります。

この講座は、フラクタル心理学をベースとした仕事脳の土台をつくる講座です。
仕事が上手くいかない思考パターンを修正して、
能力を高めていくためのマインドセットを行います。

私たちの脳は、赤ちゃん脳から子ども脳へ、そして大人脳へと成長していきますが、
一部の脳は、幼児期の設定のままになっており、それが原因で仕事が上手くいかない
ということがあります。

もし、あなたの脳内でこんな言葉が聞こえてきたら、それは未発達の子ども脳の仕業です。

「仕事が好きな人なんているわけない！」
「なんで、私がこんな仕事をしなくちゃいけないの！」
「そんな仕事は私にはできない！」

こうした考えは「脳の勘違い」から生まれます。
大脳には、大脳辺縁系と呼ばれる感情を司る「感情脳」と大脳新皮質と呼ばれる
理性を司る「理性脳」があります。

大人は理性的で、子どもは感情的と言われるように、大脳新皮質を「大人脳」、
大脳辺縁系を「子ども脳」と捉えることができます。
言ってみれば、私たちの中に大人の自分と子どもの自分が混在しているということです。

仕事をする上では、大人の理性脳を使う必要がありますが、
つい感情的になって部下を怒ってしまった…とか、
上司に怒られてふてくされる…なんていうことはありませんか？

頭では、理性的に振舞うべきだと分かっているのに
子どもっぽい振る舞いをしてしまう時、理性脳が感情脳に
コントロールされている状態だと言えます。

本来は、理性脳が感情脳をコントロール出来ているのが望ましい状態ですが、
感情脳が優位になっていることで問題となります。

ですから、問題を根本的に解決するには、理性脳を優位にし
感情脳をコントロールする必要があります。
そうすることで、理想的な行動や成功を阻む原因が取り除かれて
スムーズに仕事が回るようになったり、人間関係が改善したりします。

この講座は、理性脳を優位にし、仕事がスムーズにいくよう脳を進化させる講座です。

＜主な内容＞
・仕事脳度チェック
・仕事の意義を知る
・能力と脳の設定の関係
・潜在能力の開発法
・誰にでも役立つ簡単修正文　など