• 明確で深慮された個人のゴールを形作ることで組織のゴールも明確なものになってきます。
• 強い意思と想像力によって参加者のビジョンを創造します。
このセミナーで学べること
需要:
急変するパラダイムシフトによってますます混迷するグローバルビジネス環境では、今まで通用してきた「こうすれば、あ~なる」的なセオリーは殆ど役に立ちません。自らの意思と構想でビジョンを描き、ゴールに向けてのブレのない一貫した論理的なシナリオ策定が不可欠です。借り物ではない自らの試行錯誤によるビジョン&戦略創造だけが「勝ち組の源泉」となり得ます。
目的:
目指すゴールを明確に打ち出し、それに向けて自分の中に一本主柱を立てることが何よりも大切です。手法や理論は、あくまで手段であり、総花的に学習し、頭にインプットしても、やがて忘れてしまいます。自分にとって、本当に必要な手法や論理を見極めるためには、目的を見定めることです。そのため、「現状から何ができるか」に捉われることなく、「将来実現したものは何か」を明言して、自らの意図と言葉で周囲を巻き込む、小手先ではない、魂の通ったシナリオ作りが何よりも優先されます。
内容と教材:
過去15年間に、述べ5000人以上の人達と共有してきた独自の内容と資料を駆使して、講義と事例研究の繰り返しでセミナーを進めていきます。それによって、受講者一人ひとりに違う「気づきのポイント」を引き出します。全体像を常に念頭に置きながら、ステップごとに講義と事例研究を繰り返すことで、自己理解を深めると共に、全体のシナリオとの整合性をチェックしていきます。また、併用効果として、受講者個人々が、それぞれの現場で直面している現実並びに将来の課題とゴールとの適合性をイメージさせていきます。
主要な学習ポイント:
単なる頭の理解(学習)に留まらず、受講者一人ひとりの意識面に問い掛け、感覚的な「気づき」を導き出すことを、主な狙いにしたセミナー構成になっています。
知識の習得だけではなく、その事柄の本質を実際に体感する
受講効果:
セオリーに頼らない、自発的な考えと明確な意図で、「自らのビジョン」を語る意識が生まれます
正解を探す従来型の問題解決から、ビジョンに向けて自ら課題を創出するコツがつかめます
現状基盤と過去の経験則から導出した「できる・できない型の施策」から脱却して、求める結果に対して、効果的か否かで判断する「発想転換」と「その勘所」が養われます
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社グローバリンクス |
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講師名 | 小松 文隆 |
参加費用 | 55,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | コミュニケーション/人事育成/スキルアップ |
タグ | ビジョン / 戦略 / グローバル |
参加対象 | 英語が母国語でない方。海外又は海外事業部で働く準備が必要な方。拒否が難しかったり、攻撃的な人と対応する方。明確に、ロジカルに権利や要求、意見等を表現することが難しい方。多文化なプロジェクトチームにおいて働いたり情報を共有する方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年3月4日 |
日時 | |
開場時間 | 9:00 |
会場 | TPK八重洲 |
会場住所 | 東京都中央区京橋2-3-19 TKP八重洲ビル |
備考 | 本シリーズでは、グローバルビジネスリーダーやマネジャーの方々が、海外のオフィスや多文化チームを率いるために必要なスキルを学ぶことができます。トレーナーは各分野の専門家によって日本語で実施されます。 |
キャンセルポリシー | キャンセルは一週間までは無料となります。 |
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