第59回株式投資セミナー

このセミナーで学べること

2018年から世界、日本経済を騒がせ続けた米中貿易問題が日本時間12/13に第一弾合意をし、
日経平均は年初来高値を更新、およそ1年ぶりに24000円台まで回復した。

米中問題の長期化により、2019年は世界的に金融緩和の流れへと逆戻りし、資金供給量が増加
米国は2018年の利上げムードが一転、3か月連続の利下げも行った。

日本は2019年10月より消費税10％を実施、キャッシュレス決済などによりそこまで大きな打撃はなかったが、
米中貿易の煽りで世界的に貿易量が低下し、設備投資が夏場にかけて大きく下落、生産調整で業績悪化などもあったが、
26兆円の財政投資を閣議決定し、経済へのテコ入れを行う予定

台風による災害も多く、国土強靭化や無電柱化…などなど　政策的な課題も浮き彫りとなった
ラグビーW杯を経て、いよいよ東京五輪が開催されることもあり夏場に向け急ピッチで取り掛かる必要がある。

世界の流れを読み、2020年の株式相場を読みとく答えがここに