2/7 見せ方、見られ方、アーティストを目指す第一歩目を一緒に考えよう

このセミナーで学べること

＜こんなことを学びます＞
作家として何が大切なのか、どのようなことを考えて、まずは何をすれば良いのか、初歩的なことから、深いところまでをお教えします。

【話す内容】

①自己紹介
　・切り絵作家になった経緯
　・現在の活動

②作家として生きるためには何が大切か
　・作品づくりのスタイルは人それぞれ
　　　生活形式は違えど続けている人が一番偉い　→続ける為にはどうすれば良いのか？
　・アートがしたいのかデザインがしたいのか
　 どちらにせよまず知ってもらうことが大切です。
　行動すること　→その為には？
　 まず準備をしましょう　→チャンスがきたときのために。

④チャレンジをしよう
　・発表のやり方
　・個展をまずしよう→身内の説得から→本気度を伝える努力をすること
　・小さな達成感を積み重ねる→自分なりの楽しさを見つけていくこと

⑤興味を持ってもらうためには
　・物と人　→〇〇な〇〇作家と周囲に知ってもらうことが大切。
　・人が持っている固定概念を崩すような作品作り
　・自分はこうだったという事例
　・認知されていけば、ギャラリーなどから声がかかる　→海外のアートフェアへ

⑥今の自分の海外活動、仕事の話
　・どのように今仕事が来るようになったのか
　・海外での活動を経て、周囲からどのように認知されるようになったのか などなど

⑦実践ワークショップ：自分のキャッチフレーズを考えよう

⑧質問

⑨まとめ


＜こんな風に学びます＞
独学制作から海外活動、そしてそれを仕事にした切り絵作家が経験を元にお話をします。


＜ヒントを持ち帰る＞
ワークショップを通じて、自分自身をどう見せるか、どのように見せたいのかを一緒に考え、明日からの活動のヒントを持ち帰りましょう。

＜講師紹介＞
職業切り絵作家　下村優介

(プロフィール)
1988年生まれ。
学生時代はラガーマンとして１０年間を過ごした後、リーマンショックの煽りを受けて就職活動に失敗。
その後働かせて頂いていたラーメン屋の店主からの勧めで、2012年より完全独学で切り絵を始める。
同年大阪中崎町にて初個展を開催する。

2014年からは、海外にも活動範囲を拡げ、パリ・ルーブル美術館で開催されたアートフェアには2016年まで三年連続出展をした。
また、アメリカ・スペイン・ニュージーランド・フランスなどの地へ直接足を運び、現地にて切り絵教室を開催する活動も行っている。

2016年からは、切り絵作家として自立し、日本全国の百貨店での展開、ギャラリーでの個展開催を中心に積極的に活動中。

2019年にはパリにて個展を開催

■持ち物
筆記用具


■日時
2020年2月7日（金）19:00～21:00


■定員
先着8名


■料金
3,000円（税込）


■会場
AreaVenture'Z（エリアンベンチャーズ）
大阪市中央区南船場3丁目5-27アルファ心斎橋402
心斎橋駅 1番出口より徒歩2分


■キャンセルポリシー
ご参加頂ける人数により講師の段取り等が変わるため、万一急なご都合等により、ご参加をキャンセルされる場合は、開催日の3日前までに、必ずご連絡をお願い致します。 期限を過ぎてからのキャンセルについては、キャンセルポリシーとして、受講金額の50%を申し受けさせて頂きますことを、予めご了承ください。


■主催
株式会社挑戦場