苦労して提案したのに、「必要ない」「今のでいい」と断られることがよくあります。
また、提案中は反応がよくても、「検討しておきます」と言われて、先に進めないことも少なくありません。
お客様の“断り文句”には2種類あります。
1つ目は、他社と似たり寄ったりの提案と思われて、「必要ない」「今のでいい」と断られるケースです。
2つ目は「検討しておきます」で、周囲の反対や、採用してもムダにならないかという“恐れ”から、採用を先送りするケースです。
セミナーでは、この2つの断り文句を乗り越える具体的なノウハウ「提案の作り方」をご紹介します。
このセミナーで学べること
提案の成功率を確実に上げるには、お客様の断り文句を想定して、対策を用意することが効果的です。
1つ目の断り文句「必要ない」「今のでいい」を乗り越えるには、
(1)他社にないインパクトのある『強い提案をつくるノウハウ』
(2)お客様にすぐ伝わるように『わかりやすく伝えるノウハウ』
の2つを使います。
強く・わかりやすい提案ができれば、お客様の反応や興味を簡単に引き出せます。
2つ目の断り文句「検討しておきます(先送り)」を乗り越えるのは少しやっかいです。
先送りされる理由は“恐れ”ですが、大半のお客様は不安や恐れに敏感で容易には解決できません。
お客様の恐れを解決するには、営業に多い「売れればよい」という姿勢では通用しません。
売るための手間だけでなく、採用後に商品がしっかり役立てるように“手間をかける”必要があります。
セミナーでは、お客様の恐れを解決する“手間をかける方法”も、事例を交えて具体的にご紹介します。
5名様までの少人数で、参加費も“無料”です。お気軽にご参加ください。
(セミナー目次)
1.インパクトのある「強い提案」をつくる
・成功率の高いのはどんな提案か?
・競合のスキ、市場のスキマを見つけ出す
・型を破る“ひと手間”かけ、競合と違う提案をつくる
2.すぐ伝わる「わかりやすい提案」をつくる
・わかりやすさとは?・・脳の負担を軽減する「こんなもん理論」
・反応を先読みする「ストーリー」を使って、“聞く気”を引き出す
・すぐ伝わる「わかり方」を使って、“わかる”を引き出す
3.お客様の恐れを解決する「安心される提案」をつくる
・現場の反対など、お客様の恐れを想定して解決方法を用意する
・採用後の不安を軽減する「導入サポート・活用サポート」を強化する
・即断を求めずに、「検討プロセス(何からどう検討)」を提案する
<セミナー主催:セールスツールマーケティングからのご挨拶>
「素手で戦う」には相当な鍛錬が必要です。しかし、強い武器を使えば、だれでも簡単に強くなれます。
営業のスキルアップには時間がかかりますが、強く効果的な営業ツールを作れば、だれでもムリなく成果アップできます。
「ツールを使う」は簡単で効果が早く、すぐ受注が倍増した事例もあります。
見た目はキレイでも営業に使えないツールがよくありますが、営業ツールはもっと強くできます。
弊社は豊富なマーケティング経験があり、“お客様に伝わるノウハウ”を使って「強い営業ツール」をご提供しています。
強い営業ツールなら、ルートに配るだけで引合いが増え、商談では成約率を大きくアップさせることができます。
弊社のセミナーを受講いただき、“強い営業ツールづくり”にチャレンジしてください。
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
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講師名 | 八木 浩 |
参加費 | 無料 |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/営業セミナー |
タグ | ツール / 営業 / 提案 |
参加対象 | 起業準備でなく、既に実施中の営業活動が対象です |
参加条件 | 営業活動の改善に従事されている方 |
日時 | 2020年2月11日(火)13:30〜15:00 |
会場 | 南船場SOHOビル会議室(8F・801号室) 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 ※心斎橋駅3番出口より徒歩3分 |
備考 | ※当日のキャンセルはご遠慮ください。 (会場までの順路) 1. 心斎橋駅3番出口を出て御堂筋に出る 2. 御堂筋を北へ進み、2つ目の信号を左へ曲がる 3. セブンイレブンが左手前にある2つ目の角を右へ曲がるとスグ 4. 1階のレストラン右側の通路を中に入り、エレベーターで8階へ |
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