戦略思考×瞑想で可能性を引き出す ～WASEDA NEOマインドフルネスシリーズ③～

このセミナーで学べること

～世界最強のコンサルティング・ファームで培った“戦略思考”と脳科学をベースとした“瞑想”メソッドを駆使し、人の能力を引き出すプロが教えるこれからの働き方のコツ～

WASEDA NEOマインドフルネスシリーズ第３回は、マッキンゼーなどの経営戦略コンサルティングファームや人材マネジメントのコンサルティングファームで活躍し、「マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書」、「マッキンゼーで学んだ感情コントロールの技術」「マッキンゼーで当たり前にやっている働き方デザイン」等の著者であるとともに、27年以上のTM瞑想の経験者でもあり、現在は瞑想指導者としても活躍し、直近では「世界のセレブが夢中になる究極の瞑想」を監訳され話題となった大嶋祥誉 氏が登壇します。

当日は大嶋氏に、コンサルティング・ファームで培った“戦略思考”と自らの瞑想体験および瞑想指導体験で培った、人の能力を左脳×右脳で戦略的に引き出す方法についてお話いただきます。

大嶋氏がマッキンゼーで仕事を始めた当初、あまりの仕事量と求められるアウトプットの高さから日常的にプレッシャーを感じていた時に先輩が、瞑想で非常にすっきりされているのを見て、藁にもすがる思いでマインドフルネスを始められました。そして、マインドフルネスを通じて感性のセンサーが鋭敏になると、同じ物事を見ていても、自然とキャッチできるものが増えアイデアにつながったとの事です。自分ひとりで静かに過ごす時間をとることで、思考をクリアにし、視野を広げ、落ち着いて仕事に取り組む事ができるようになったといいます。

実際に多くのトップコンサルタントがマインドフルネスを実践されています。A.T.カーニー日本法人会長　梅沢 高明氏も自身をリセットする一つの方法として、マインドフルネスに取り組み、頭の中を整理し平常心を保つ事で「職業人としてのパフォーマンスは上がってきた」と説いています。現代の情報社会では、私たちは時間に追われ続け、誰もが「時間が足りない」という状況に陥りやすい状況にあります。そのような環境で、「論理力」「直感力」を養うマインドフルネスの効果を、本講座を通じて感じて頂ければと思います。

◆この講座のポイント
・ビジネスの現場に求められる最先端の戦略思考とマインドフルネス・瞑想について学べます