「人手不足」「時間不足」。よく聞きますが、営業マンも大きく減っています。
2000~2015年の15年で468万人から336万人に減少、10人中3人の営業マンがいなくなっています。
残った7人で10人分の売上を担っていますが、“売上を伸ばす”のは容易ではありません。
営業戦力が大きくダウンした現在、それでも売上を伸ばすには「営業活動のスピードアップ」が不可欠です。
このセミナーでは、営業力アップ=「営業活動のスピードアップ」の手法として
(1)“売り”を見つけて強くするスキーム
(2) 営業の人手不足・時間不足を補う「売れる提案ツール」の作り方
をご紹介します。
このセミナーで学べること
2000年以降に進んだのは「人手不足」「時間不足」だけではありません。
もっと大きく、根底にあるのが「自信不足」「積極性不足」です。
変化のスピードアップが大きく進んだ結果、残念ながら日本は、世界的な優位性を失ってしまいました。
国民1人当たりGDP(名目)は2000年の世界2位から、2018年は26位に転落。世界の競争力ランキングも63ヵ国中30位、起業家精神は最下位です。
自信も積極性も失っているのが“今の日本”です。
自信不足が過ぎると“否定的チェック”ばかりが過剰になり、「今できていること=自社の強み」さえ否定しまうことがあります。
このセミナーは、営業活動のスピードアップが目的ですが、そのための第1ステップは「今できていること=売れる強み」を見つけ出し、自信と積極性を取り戻すことです。
このセミナーでは、
(1) マーケティングや心理学のナレッジを使って、「売れる強みを見つけ出し、より強くする方法」
(2) だれでもすぐ使える「売れる提案ツール」を作り、営業活動をスピードアップさせる方法
をご紹介します。
今あるリソース、もっと使えるリソースをうまく組み合わせれば、営業活動は高い柔軟性を保ちながら、まだまだスピードアップできます。
ぜひ弊社のセミナーを受講いただき、「営業活動のスピードアップ」にチャレンジしてください。
(セミナー目次)
1.売り=売れる可能性を見つける
・成功率の高いのはどんな提案か?
・競合のスキ、市場のスキマを見つけ出す
・今できていること、すぐできることは何か?
2.売りを強くする
・向き/不向きを曖昧にしない(八方美人をやめる)
・競合との違い、競合より強い売りを際立たせる
・売りたいモノでなく、ひと手間かけて“買いたいコト”を売る
3.“伝わる”をスピードアップする(「売れる提案ツール」を作る)
・お客様が「わかりたいこと」は何か?
・反応を先読みするストーリー
・“わかり方”がすぐわかる伝え方
<セミナー主催:セールスツールマーケティングからのご挨拶>
「素手で戦う」には相当な鍛錬が必要です。しかし、強い武器を使えば、だれでも簡単に強くなれます。
営業のスキルアップには時間がかかりますが、強く効果的な営業ツールを作れば、だれでもムリなく成果アップできます。
「ツールを使う」は簡単で効果が早く、すぐ受注が倍増した事例もあります。
見た目はキレイでも営業に使えないツールがよくありますが、営業ツールはもっと強くできます。
弊社は豊富なマーケティング経験があり、“お客様に伝わるノウハウ”を使って「売れる提案ツール」をご提供しています。
売れるツールなら、ルートに配るだけで引合いが増え、商談では成約率を大きくアップさせることができます。
弊社のセミナーを受講いただき、“強い営業ツールづくり”にチャレンジしてください。
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
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講師名 | 八木 浩 |
参加費 | 無料 |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/営業セミナー |
タグ | ツール / 営業 / 提案 |
参加対象 | 起業準備でなく、既に実施中の営業活動が対象です |
参加条件 | 営業活動の改善に従事されている方 |
日時 | 2020年2月19日(水)13:30〜15:00 |
会場 | 南船場SOHOビル会議室(8F・801号室) 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 ※心斎橋駅3番出口より徒歩3分 |
備考 | ※当日のキャンセルはご遠慮ください。 (会場までの順路) 1. 心斎橋駅3番出口を出て御堂筋に出る 2. 御堂筋を北へ進み、2つ目の信号を左へ曲がる 3. セブンイレブンが左手前にある2つ目の角を右へ曲がるとスグ 4. 1階のレストラン右側の通路を中に入り、エレベーターで8階へ |
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