東京オリンピック・パラリンピックの開催、未知のウィルスによるパンデミック、首都直下型地震、南海トラフ大地震。そして現在、被害が増大している台風や水害など。私達ビジネスマンが通常の職場へ向かう「通勤」が困難になる状況が多数想定されます。
このような「通勤困難」となる要因への対策として「テレワーク」が注文されています。
しかしこのテレワークを導入・運用するにあたり、 導入・運用にあたり様々な課題が取り上げられているのも事実です。特に情報セキュリティ確保の課題が最大の課題と言えます。
テレワークを実施するうえでのセキュリティ課題の克服をメインテーマに解説します。
このセミナーで学べること
【概要】
今最大の脅威である未知のウィルスパンデミックにより、事業継続への対応が急務となっています。
また、今年いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催され、この期間の都内は当然のことながら交通混雑が予想されます。
更に30年以内に70%の確立で起きるとされる首都直下型地震。50年以内に90%の確立で起きるとされる南海トラフ大地震。そして現在では地震よりも発生頻度が高く、被害が増大している台風や水害など。私達ビジネスマンが通常の職場へ向かう「通勤」が困難になる状況が多数想定されます。
このような状況になったとき、御社では通常のビジネスが継続できるでしょうか?従業員とのコミュニケーションが取れるでしょうか?顧客からの問い合わせに対応できるでしょうか?
この通勤困難を解消する有効手段として「テレワーク」が注目されていますが、 導入・運用にあたり様々な課題が取り上げられているのも事実です。
テレワーク三大課題と言われているのが「社員マネジメント」「コミュニケーション」「セキュリティ確保」です。最初の2つに関しては発達したICTサービスを活用すればなんとかなりそうですが、最後の「セキュリティ確保」は少し勝手が違うようです。
・情報セキュリティは専門性の高い分野で、何から手を付けたら良いかわからない。
・ルールを作ってはみたものの、社員が面倒くさがって守らない。
・ルールを厳しくすればするほど不自由になってしまう。
・そもそも何が危険なのかがよくわからない。
・勧められるセキュリティ製品などが自社に適しているかどうかわからない。
などなど、様々なお悩みを耳にします。
実際に総務省が実施した調査では、「会社のルールが整備されていない」ことや「セキュリティ上の問題がある」ことが解答の大半を占め、テレワーク導入に対する導入・運用懸念として明確になりました。
そこで、これらの課題を解決すべく、「ルール」「社内啓蒙」「クラウドICT」を通じてテレワーク導入と運用をサポートしたいと考え、当セミナーを企画いたしました。
【タイムテーブル】
1部:テレワークが解決する通勤困難と労働問題
2部:ICTの活用によるBCPとセキュリティ課題の克服
【こんな方におすすめ】
・テレワーク導入を検討している企業様。
・テレワークを導入済みだが、今後の運用をより円滑にしたい企業様。
・情報の安全確保に関して不安をお持ちの企業様。
【このセミナーを受講するとこんなことを理解できます】
・今年予想される通勤困難
・テレワークが解決する我が国の構造的問題
・社員を救う柔軟な働き方
・テレワークにおける課題の明確化と解決方法
・課題の分類方法と解決への分類方法
・お金を掛けずとも効果の高いセキュリティ対策
・成功しているテレワーク事例
・クラウドサービスやICTの有効な活用方法
【過去のセミナー参加者の声】
*メール1本、FAX1本でもあまり意識せず送っていたことを反省しました。(保険業/H様)
*「うちは大した情報を持っていない。」と言い張る会社社長への対応が大変参考になりました。 (匿名希望様)
*損害賠償リスクなどだけでなく、ルール作成・課題把握にはひどく感心しました。(匿名希望様)
*今後のテレワークの必要性を実感した。弊事務所でも検討していきたい。(社会保険労務士/E様)
*クライアントにも強く案内したい内容でした。(税理士/K様)
*テレワークを導入していかないと、日本の明日はないなと実感した。(匿名希望様)
*企業の規模に関係なく、テレワークを広く普及させるべきだと改めて感じた。(IT関連/匿名希望様)
*すごくわかり易い内容で、今後のテレワークの必要性がよくわかった。(コンサルティング業/匿名希望様)
*社員の働き方を自由にするためにテレワーク導入を進めたい。(システム開発業/M様)
*情報の取り扱いに関する説明が大変腑に落ちた。(OA販売/乗本様)
*セキュリティに対する意識不足が会社へのリスクとなっていると気付かされた。(匿名希望様)
*オリンピックイヤーが脅威であるということを始めて知った。(情報通信業/金子様)
*他社の取り組みが大変参考になった。(情報通信業/金子様)
*クラウド利用に対する信頼性が高まっていることを知った。(弁護士/O様)
*テレワーク等の他社の取り組みを社員にシェアできる内容となっていてよかった。(匿名希望様)
など多数
【スピーカー紹介】
熊本真治
ラーテルソリューション株式会社 代表取締役
難病を抱える子供を授かったことをきっかけに長年勤めた外資系企業を退職。
柔軟な働き方が、労働力不足の問題を改善し従業員の救済にも繋がると知った今、テレワークの推進を志す。
保有資格/上級個人情報保護士
【セミナー情報】
主催:ラーテルソリューション株式会社
セミナー日程:2020年4月17日(金)15時~17時(15分前から入場できます)
会場住所:東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル9F(エレベーター降りてすぐ)
お問い合わせ電話番号:03-6369-0370
席数:15(1名以上の参加で開催いたします)
参加費:無料
その他:筆記具、名刺をお持ちください。
【そのほか注意事項】
当日のキャンセルはお受けできませんのでご了承下さい。
セミナー詳細
主催者情報 | ラーテルソリューション株式会社 |
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講師名 | 熊本真治 |
参加費 | 無料 |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/経営セミナー |
タグ | BCP / ICT / 働き方改革 / サブスクリプション / クラウド / セキュリティ / テレワーク / IPO |
参加対象 | テレワーク導入を検討されていたり、既に導入済みの企業経営者、人事総務部の方。IT企業経営者など。IPOを目指す企業様。 |
日時 | 2020年4月17日(金)15:00〜17:00 |
会場 | ニュー新橋ビル9階 東京都東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル9F(エレベーター降りてすぐ) |
セミナーの受付は終了しました