3次元コンピュータグラフィックスモデリングソフトウェアSketchUpのプラグイン「MSphysics」セミナーです。「MSphysics」は物理エンジンプラグインと称され、
このセミナーで学べること
MSphysicsは3次元コンピュータグラフィックスモデル作成ソフトウェア「SketchUp(スケッチアップ)」で作成したモデルに「動き」を与えることができます。
例えば以下のような「動き」です。
・高いところにあるオブジェクトが重力により落下する。
・坂を転がり落ちる。
・自動車などの前進・後進・右左折
・橋梁点検車などの特殊車両のブームの旋回・伸縮・仰角調整。これらのブームの動きで、デッキに乗る作業員がみる景色がどう変わるか
・レールを走行する列車
・ドアの開閉
・引き出しの開閉
本セミナーではテキストを使用してMSPhysicsのUIの項目の意味と設定方法、「ジョイント」と呼ばれるオブジェクトの機能と設定方法、
MSPhysics実行時のアニメーションの再生などの基本内容を説明いたします。
その後、SketchUpで作成したラフタークレーンのモデルにジョイントを取り付けて、前進・後進・右左折・旋回台の旋回・ブームの仰角調整、ブーム伸縮・
フックの上げ下げ・フックの動きにカメラを追従する方法・アニメーションのフレーム単位で画像データを保存する方法などを説明いたします。
受講生の方には、テキストにそってモデル作成・設定などを行っていただきます。
なお、Zoomによるリモートによる説明となります。
受講生の方にご理解いただけているかどうか、画面共有で受講生の方の画面を拝見しながらセミナーを進めてまいります。
従いまして、セミナー受講生は1名とさせていただきます。
セミナー詳細
主催者情報 | Freedom |
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講師名 | 土屋忠彰 |
参加費 | 33,000 円 (税込) |
定員 | 1 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | MSPhysics / 3DCGモデリング / SketchUp |
参加対象 | MSPhysicsはSketchUp2018以前のバージョンで動作します。SketchUp2018以前のバージョンのインストールをお願いいたします。 |
参加条件 | Windows もしくはMacOSの操作ができる方。SketchUp 2018以前のバージョンのSketchUpがインストールされているコンピュータとマウス持参。 |
日時 | 2020年4月24日(金)13:00〜17:00 |
会場 | ウェビナーですので職場あるいはご自宅など、ご都合の良い場所でご受講ください。 山形県長井市館町北6-27 タスパークホテル |
備考 | ・MSPhysicsはSketchUp 2018以前のバージョンで動作します。SketchUp 2019,2020では動作しません。 もしお持ちでなければ、SketchUp 8のインストールをお願いいたします。 ネットで「SketchUp old version」で検索して表示された一覧の中にTrimbleのサイトがあります。 そこからダウンロードできます。 ・受講料のご入金を確認をもって受講申し込みといたします。 Zoomミーティング参加の招待状をお送りいたします。 ・受講を希望される方で4月24日(金)でご都合が悪い場合は、ご連絡をいただければと思います。 4月24日(金)の他の日時での開催もいたします。 YoutubeにMSPhysicsで作成したモデルの例をアップしております。 Youtubeで「土屋忠彰」で検索いただきますと、私が作成したモデルの一覧をご覧いただけます。 ご参考にしていただければと思います。 |
セミナーの受付は終了しました