120日で作る！リモートワーク可能な自律型組織／職場づくり（マネジメント編）

このセミナーで学べること

■『自律型組織』を目指せ！
本セミナーで提言するのは、手段に囚われず、目的を“リスク共存時代の経営とマネジメント”に置いて、持続可能な自律型組織にしていくことです。そのための具体的なノウハウとコツをお伝えします。

講師を務める辰巳氏の会社では、2005年の創業当初から15年間、リモートワークとリザルトマネジメント（結果に対するマネジメント）を推進してこられました。その過程で、皆様がご苦労なさってこられた「リモートワーク下でのマネジメントの難しさ」を何度も経験しながら解決を図ってこられました。その15年間の経験の中から見出した答えが、『自律型組織・職場を創る』ということだったのです。

本セミナーではリモートワークがうまくいかない理由を整理した上で、どのようにすれば持続可能な自律型組織を築けるのか、辰巳氏の実体験をもとに具体的に解説します。

■50回以上の登壇実績がある人気講師！
講師のSGOソリューションズ・辰巳いちぞう氏は、WizBizセミナーに過去3年間で累計50回以上も登壇しています。毎回のセミナーでは、実在企業の実例をもとに非常にリアルな情報を届けることから、ご参加になった経営者の方々からも高い評価を受けている人気講師です。コロナの影響で、今年2月以降は開催を止めておりましたが、満を持して再開いたします！ぜひ、その辰巳氏の語る、『リモートワーク時代の企業経営の在り方』を学びにお越しください。

■セミナー内容（予定）
1.リモートワークが困難になる７つの理由
(1)時間労働のマネジメント概念が固着してしまっている
(2)仕事の管理が予実やタスクではなく、行動管理に陥っている
(3)数値以外の“労働成果”がイメージできない
(4)やった結果ではなく、やっている過程に囚われている（するべき評価ができない）
(5)マネジメントは“サボりの監視”や“人間評価”と誤解している
(6)自身の“不安”が不要な人間関係に囚われて、重要な人間関係を見逃している
(7)マネジャーに“ポリシー”がなく、問題処理に奔走するマネジメントをしている

2.リモートワーク可能な組織／会社作りに着手する～リザルトマネジメントのススメ～
(1)成果管理の経営
・時間管理や行動管理に囚われないリスク共存時代の経営・マネジメント
・テレワークをはじめとする「自律した働き方」を生み出す
(2)リザルトマネジメントが生み出すもの
・社員の拘束時間や行動に翻弄されないドライでわかりやすい風土形成
・結果を出した人に報いることができる適正、かつ公正なマネジメント
・有形無形のコストロスを制御できる利益体質の形成
・ビジネススピードの迅速化とキャッシュフローの適正化
（3)成功条件
・明確な戦略の明示（戦略方針が成果要求を明確にする）
・マネジメントポリシーの形成（このポリシーが状態成果を明確にする）
・数値成果と状態成果の言語化
・各種重要評価指標の設計
・予定、実績とタスク管理の厳格化
・働く側のための評価制度・報酬形態の設計
・マネジメントテイスト、ドライとウェットの使い分け

■定員５名様で、ソーシャルディスタンスでの受講です！
新型コロナウィルス感染予防の観点から、以下ルールで運営いたします。
↓
・広めの会場（15名定員）で5名限定。テーブルに1名だけの着席です。
・セミナー開催中も、窓を少し開けておきます。
・途中1回の休憩（換気）をします。
・体調にご留意の上、マスクを装着してのご受講をお願いします。

■講師紹介
株式会社ＳＧＯソリューションズ　代表取締役　　辰巳 いちぞう 氏株式会社SGOソリューションズ　代表取締役　辰巳 いちぞう 氏
2005年売上アップ研究所を創業。2008年株式会社SGOソリューションズを設立。
創業以来、通算110社を超えるコンサルティング実績を経て現在に至る。
特に「差別化困難な業種」にコンサルティング実績が豊富で、事業コンセプトの組み直しや戦略見直しなどに成果を上げるノウハウがある。法人営業の戦略設計を得意とするが、その領域はリアル営業だけでなく、webにおける戦略設計にも広がっている。また、戦略設計後の実行工程にも高い経験値とマネジメントノウハウがあり、戦略実行過程におけるマネジメントフレーム設計や、人材採用／教育もワンストップで対応できる強みを持つ。

同社のスローガンは、「誰かを勝（克）たせることに誰も負けない。日本のすばらしい中小企業を躍動させる。」