東南アジア進出セミナー　～リスクを見極める、戦略を立てる、地元人脈を掴む～

このセミナーで学べること

東南アジアへの進出に伴うリスクとは？やってはいけないこととは何か？何からどう着手すればよいのか？といったような、東南アジア市場への進出を真剣に検討されているのであれば、とても気になるものばかりです。

「伸び悩む国内市場だけにしがみついていては坐して衰退を待つばかり」「中国市場進出も検討したが、あまりにリスクが大き過ぎる」「親日性や発展性も考えると東南アジアだが、土地勘はない」等々、中堅・中小企業の悩みは尽きません。いえ、大企業だってサービス・小売系は今まさに悩んでいるところだと存じ上げています。だからといって無手勝流で現地に飛びこんで何とかなると考えるのは安易過ぎます。こうしたパターンで詐欺的手口に引っ掛かる例は少なくありません。

有力な現地人脈を持ち、日本企業の現地進出を支援してきた私共だからこそ見えているリスクと対処法をお話しします。

講演内容は次の４つです。
１．中堅・中小企業の東南アジア進出の実態
日本企業向け「進出支援」の実態、日本人駐在員たちの実態
２．用心すべき「パターン」と溢れる「誤解」
事前調査を手抜き、戦略の軽視、脆弱な法務体制、不動産取得、パートナー契約、現地日本人など
３．東南アジア・ビジネスの陥穽（かんせい）例
失敗事例（部品製造、電機、マーケティングなど）、詐欺的事例（タイ、ベトナム、インドネシアなど）
４．陥穽をどう避けるか

<セミナー参加者の声>
前回参加者のアンケートからのコメントを幾つか列記します（カッコ内は本セミナーの総合評価-4段階）。
「ありがとうございます」（4）
「海外進出の際の事前準備の大切さが非常に良く理解できた」（4）
「調査前の仮説、検証、事前調査などの重要性。失敗事例のケースの多さ」（4）
「事例が多くちりばめられており、良いと思う」「コンサルアプローチは共鳴致します」（3）
「失敗事例たくさんありがとうございました。日本企業のリスクマネジメントに対する甘さが良くわかりました」（3）
等々