社内に蓄積されるデータを、いかにマーケティングに活用するか・・・ビッグデータ、O2O、クラウドなど色々なキーワードが飛び交う昨今、戦略レベルから実務レベルまで、データが有効活用できている事例はあまり多くありません。
今回のセミナーでは、ロッテリアの事業再生やクリスピー・クリーム・ドーナツの運営で有名な株式会社リヴァンプの大塚氏を迎え、小売業他のCRM成功事例・失敗事例をご紹介します。
このセミナーで学べること
■講演内容■
◆第1部:小売業とITの融合・非融合 ~業務を進化させるID-POSデータの活かし方~
ビッグデータ・O2O・クラウドなどの用語が飛び交っていますが、システムベンダー都合×ツールありきのIT導入で業務が進化した事例は過去1件も存在しません。
あくまで顧客・消費者が中心となり、モノやサービスを売る現場業務をどう改革していくか、「実務に活かし、業務を変える」という視点にこだわった情報活用を、私どもが実際に自ら行った以下の事例からご説明いたします。
・外食業・小売業でのCRM成功・失敗実例
・こんな分析・帳票はいらない! ~データ活用の禁じ手集~
・店長・スタッフはどんなデータ・帳票なら活かせるか? ~局地戦型店頭販促~
・販促責任者が押さえるべきマーケティング費用対効果の3大鉄則 ~新規・既存の費用配分~
・商品開発にトライアル&リピートの概念を導入し、売上偏重主義から脱却 ~メガヒット商品を産んだ分析事例~
・“小さく産んで、大きく育てる” 安産型ツール導入術
・脱マスマーケ一辺倒!エリアマーケティング最前線事例
【講師紹介】 株式会社リヴァンプ マネージャー 大塚 亮一氏
大学卒業後、㈱アクセンチュアにて、小売業を中心に、システム構築・ITコンサル・戦略コンサルに従事。㈱リヴァンプでは、小売業の事業再生・新規事業立ち上げを経験。現在、RBS(リヴァンプ・ビジネスソリューションズ)にて航空業のコスト削減や小売・外食業CRMに携わる。
◆第2部:小売業のエリアマーケティング事例集
本パートでは、1,600社のエリアマーケティング分析支援の実績から培った小売業の事例を、実機によるデモンストレーションを交えてわかりやすくご紹介します。
・ドラッグストア業界と企業研究(マツモトキヨシとコスモス薬品の出店戦略自主調査)
・売上予測の成功事例と失敗事例(売上予測の概要と精度をあげるためのポイント)
・商圏人口が同じなのに売上が倍近く異なる理由(スーパー様の事例)
・顧客データの分析事例(販促エリア最適化と相関分析)
【講師紹介】 技研商事インターナショナル株式会社 シニアコンサルタント 市川 史祥
広告業界を経て2002年、技研商事インターナショナルに入社。小売業、製造業、不動産業のクライアントへ、地図情報システムの運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。
わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績60回。
■開催概要■
日時:2013年5月23日(木)
時間:14:30~17:00(14:15~受付)
場所:東京国際フォーラム G701会議室
(JR有楽町駅より徒歩1分/JR東京駅より徒歩5分)
参加費:無料
定員:100名
※当日受付にてお名刺を頂戴いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | マーケティング/経営/コンサルタント |
タグ | 小売 / エリアマーケティング |
参加対象 | エリアマーケティング担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年5月8日 |
日時 | |
開場時間 | 14:15 |
会場 | 東京国際フォーラム G701会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします。 |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
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