新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの方の働き方が変わりました。
もっと先の話だと思っていた、リモートワークの導入もそのひとつです。
そんな中組込み開発においては、実機や開発PCを自宅へ持ち帰ることができず、
開発作業が全く進められなかった方、やむを得ず出社した方が多かったのではないでしょうか。
とはいえ納期に大きく余裕が出たわけでもなく、作業を進めなければならない状況は変わりません。
そこで本セミナーでは、リモートデバッグにあたり組込み開発者が検討するべき項目を明確にするとともに、
それらの項目に対する具体的な解決策への参考となる方法を紹介します。
このセミナーで学べること
■こんな課題をお持ちの方にオススメ■
・テレワーク時に開発PCやターゲット機器が持ち帰れず開発作業が進まない
・コロナの第二波、第三波に備えリモートデバッグの方法を検討したい
・リモートデバッグのために何から検討すればよいのか分からない
・リモートデバッグをうまく運用できていない
・リモートデバッグ時にターゲット機器の動きが分からない
■講義内容■
○リモートデバッグの必要性
・開発環境が持ち帰れない
・ターゲット機器を動かせない
○リモートデバッグ環境構築のポイント
・開発PCにアクセスする
- 外部からのアクセス方法
・ターゲット機器の準備
- 電源の制御
- ターゲット機器の操作方法
- ほかの機器との通信
○デバッグの質を確保するためのたった1つのポイント
・リモートデバッグ時の処理の見える化
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Cisco社のWebEx)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | リモートワーク / 効率化 / ソフトウェア開発 / デバッグ / 不具合解析 |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2020年7月30日(木)16:00〜16:40 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、オンラインセミナーへの参加手順をメールでご案内します。 |
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