~法令対応から有効活用、そして自己適合宣言まで~
公益通報者保護法が改正され、内部通報体制整備の義務化と罰則追加が決定!
本セミナーでは、改正公益通報者保護法の概要から始まり、コンプライアンスの基礎と内部通報制度認証の概要、更に内部通報制度認証の審査基準の重要ポイントについて三部構成(各部約50分)でわかりやすく解説いたします。
このセミナーで学べること
企業内における品質不正などコンプライアンス違反が相次ぐなか、消費者をはじめとするステークホルダーを守る観点から企業が不正や違反をしにくい環境を整える目的により、企業の内部通報体制(仕組みと実効性)に政府がお墨付きを与える「内部通報制度認証(WCMS認証)」の自己適合宣言登録制度。世界に先駆けて、2019 年2月12日より指定登録機関への登録審査受付が開始され、登録済み組織が着々と増えてまいりました。また、2020年6月12日には公益通報者保護法が16年ぶりに改正され、内部通報体制整備の義務化と罰則追加が決まったため、内部通報制度認証のニーズが今後益々見込まれるようになりました。
運用規程の学習用記述例を進呈
このたび、COVID-19感染拡大の影響を考慮し本セミナーはオンライン配信とすることが決定致しました。
来場された方限定としておりました弊社作成の「内部通報制度運用規程の学習用記述例」につきましては大変多くの皆さまからご要望いただいておりますため今回は特別に皆さまに進呈することと致します。
「内部通報制度運用規程の学習用記述例」は、ガイドラインと申請書記載事例に則し、必要な38項目はもとより、将来の第三者認証制度(実効性だけでなく、有効性も求められる)に備えることを想定し作成しておりますので、内部通報制度のあるべき姿を目指した、自社の運用規程見直しやレベルアップのツールとしてもご活用いただけます。
YouTube配信となりますので全国どこにいてもご自宅でもご受講いただけます、この機会に是非、お申込みください。
詳細情報は、公開の数日前までにお申込みメールアドレスにお知らせいたします。
このような組織・企業様にお勧めします。
1.内部通報制度の基礎になるコンプライアンスについて知りたい。
2.内部通報制度認証の概要について知りたい。
3.自己適合宣言登録制度に申請するため、審査基準や考え方について知りたい。
4.内部通報制度の社内担当者として日頃からお悩みがある方。
コース概要
【第一部】
「改正公益通報者保護法の全容と対策」
~内部通報体制整備の義務化!罰則追加!が決定~
【第二部】
「内部通報制度認証の概要と対応ポイント」
~認証制度活用による社内コンプライアンス体制の維持とイメージ戦略~
【第三部】
「自己適合宣言登録制度の審査基準徹底解説」
~有効性向上には、先ず実効性確保から~
受講料:無料
公開期間
9月14日(月)9時00分~9月27日(日)17時00分まで
*セミナーは三部構成で、各部とも所要時間は約50分になります。
YouTubeでの配信を予定しております。
詳細情報は、公開の数日前までにお申込みメールアドレスにお知らせいたします。
セミナー詳細
主催者情報 | ペリージョンソン ホールディング 株式会社 |
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講師名 | 新谷 雅年 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/リスクマネジメントセミナー |
参加対象 | 内部通報制度の社内担当者、自己適合宣言登録制度に申請を予定している企業担当者 |
日時 | 2020年9月14日(月)9:00〜17:00 |
会場 | ウェビナー 東京都ウェビナー |
キャンセルポリシー | - |
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