~社員を大切にする会社が進んで採用する給与決定の仕組み~
企業はたとえ将来が見通しにくい状況下でも、社員が安心して仕事に打ち込める分かりやすい賃金制度を示さなければいけません。そして総額人件費を合理的にコントロールしつつも、質の高い仕事で成果をあげた社員に正しく報いる制度の運用なくして、企業の発展は望めないのです。責任等級制賃金制度は、全国の中小・中堅企業の成長を支えながら、それぞれの時代と共に日本の企業と合わせて進化し、今日に至ります。①現状分析、②責任等級制度、③基本給、④定期昇給、⑤手当の基本、⑥評価制度と賃金、の6つのポイントから責任等級制賃金制度の要点を解説します。
このセミナーで学べること
<セミナーカリキュラム>
はじめに 〔現状分析〕 自社の給与制度の課題はどこにあるのか?
・今日の労働市場の変化を理解する
・オーナー経営者が陥りやすい間違い
・わが社の問題を洗い出す(問題の真因を探る)
・社員のやる気の総和を最大化するために
Step1 〔責任等級制度〕 人事処遇は担当職務・役割・職責を基準に決める
・賃金決定の基本は担当職務ベースで
・等級区分の基準は「能力」から「役割責任」へ
・仕事と賃金のミスマッチを引き起こさないために
Step2 〔基本給〕 所定内労働に対する“基本となる賃金”
・基本給はシンプルこそが“基本”
・年功の弊害は排除し、年功の良さは活かす
・昇給、賞与、退職金と基本給の関係は?
Step3 〔定期昇給〕 定期“実力”昇給を正しく
・仕事力の差を賃上げにどう反映するのがよいか
・昇給と社員のモチベーションの関係
・等級格付、昇給評語と昇給額コントロールの仕組み
Step4 〔手当の基本〕 “必要なものに、適正な水準設定を”が基本原則
・シンプルな手当体系 ~必要な手当、不要な手当
・複雑な各種手当の整理の仕方
・仕事に直接関係しない手当の位置付け(家族手当・住宅手当)
Step5 〔評価制度と賃金〕 納得性のある“人を育てる”評価の秘訣とは?
・仕事の“品質”を評価するにはどうするか?
・評価の基本=人事考課と成績評価の違い
・仕事力評価のための5つのポイント
【視聴時間】合計 約180分
【視聴方法】動画配信専用サイトからご視聴いただけます。
また、セミナーを収録したDVDも販売いたします。
<お申込み特典>
当セミナー講師 大槻幸雄 著「社員が成長するシンプルな給与制度のつくり方を、申込者全員に1冊プレゼント!
*お申し込み手順
① 賃金管理研究所のホームページよりお申し込みください。
「セミナー情報」→「10月 経営者のための賃金実務講座」のページにある「セミナーお申し込み」ボタンをクリックすると入力画面が開きます。必要事項を記入の上、お申し込みをお願いします。
② 当社にて受付確認後、ご請求書を郵送いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社賃金管理研究所 |
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講師名 | 大槻 幸雄 |
参加費 | 16,500 円 (税込) |
定員 | 99999 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/経営セミナー |
参加対象 | 経営者、人事総務責任者 |
日時 | 2020年10月7日(水)10:00〜13:00 |
会場 | 賃金管理研究所 東京都ウェビナー |
キャンセルポリシー | 残念ながらセミナー申込後、御客様のご都合にてキャンセルされる場合には info@chingin.jp までご連絡くださいませ。 キャンセルのご連絡を頂いた日に応じまして、キャンセル料金を請求させていただきますので予めご了承ください。 キャンセル料 •セミナー開催日の2日前 17:00まで・・・0円 •上記以降のキャンセルや当日のご欠席につきましては、受講料の全額をご請求させて |
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