本セミナーでは、「データ消去」に対するこれまでの考え方から現在に至るまで、専門家より分かりやすくお話をさせていただきます。また「HDDにはどういう仕組みでデータが保存されているのか」といった、初めてデータ消去について学ばれる方にも適した内容となっています。
専門性のあるウェビナーではありますが、自治体・行政関係者はもちろんのこと、自治体様を顧客とされるシステム会社様など、ぜひご視聴ください。
このセミナーで学べること
2019年12月報道の行政HDD転売・情報流出事件によって、データをゴミ箱に入れる/HDDをフォーマットする/OSを再インストールして初期化するなどの手法では、データは表面上消えたとしても、市販のデータ復旧ソフトなどを使用することで、比較的容易にデータが復元できてしまうことが改めて認知されるようになりました。
また、従来よりHDDのデータ消去についてはノウハウのある企業様でも、SSDの消去には注意が必要との情報に接して、何をどう注意すればいいのか、正直よく分からないという方もいるのではないでしょうか?
ゲットイットでは、HDDやSSDなどの動作原理も含めて、データ消去についての理解の普及に務めていくことが、安心して機器をリユースできる循環型経済の形成に不可欠であると考えています。
本セミナーでは、データ消去・データ復旧のスペシャリストである沼田理氏がデータ消去について、最新の知見を分かりやすく解説いたします。
【 主な内容 】
・DoD 米国防総省規格は過去の遺物
・SSDとHDD
・データ消去サービスとは
【 講師 】 沼田 理 氏
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ゲットイット |
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講師名 | 沼田 理 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/リスクマネジメントセミナー |
タグ | データ消去 / データ抹消 / ITAD |
参加対象 | 各自治体・行政のIT担当者様、企業のIT担当者様、SIer様 他 |
日時 | 2020年10月8日(木)14:00〜15:30 |
会場 | オンライン 東京都ウェビナー |
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