OSS-ERP「Adempiere」活用　無料セミナー

このセミナーで学べること

各企業がIT化を進めるなか、IT技術のさらなる発達により、販売管理・仕入管理、顧客管理、会計など、 これまでホストに処理をさせていた基幹系システムについてもオープン化が進んでいます。
その基幹系システムをオープン化する際によく使われているものがERP(Enterprise Resource Planning) の システムです。
ERPは、以前からドイツのSAP社が開発したシステムが有名でしたが、昨今はオラクル社、 マイクロソフト社など様々な会社からリリースされています。
かつては非常に高額な導入コストがかかるため、数千～数万人規模の大企業での導入が一般的だったERPですが、 大企業への導入がほぼ終わり、最近では、中規模企業にも導入されるようになってきました。
しかし、中規模企業向けのERPであっても通常のパッケージ版のライセンス費用やカスタマイズ費用を合わせると 数千万円のコストがかかります。
そこで、最近、中規模以下の組織においても導入しやすいものとして、 オープンソース型のソフトウェアのEPRが登場しています。
本セミナーでは、ERPとは何か、ERPの導入目的や効果、導入手法等について説明し、 オープンソースソフトウェアERP「Adempiere」についてご紹介いたします。
《内容》
●基幹システムERPとは
●ERPシステム導入の勧め～IT化の目的・メリット～
●ERP導入へ向けて～IT化の成功の鍵～
●オープンソースソフトウエアAdempiereの紹介