組込みソフトウェア開発において、
ミドルウェアは当たり前に使われるようになりました。
しかし、ミドルウェアを利用している方は多くいますが、
その内部の仕様までは意外と知らないという方が多いのではないでしょうか。
そのためミドルウェアで不具合が出た時、
解析に時間がかかってしまうなんてことも。
そこで本セミナーでは、「Centeシリーズ」のミドルウェアで実績がある
ITbookテクノロジー社から経験豊富なエンジニアの方を講師としてお迎えして、
ミドルウェアの概要から、導入時によくあるトラブル、
不具合の対応方法などを解説いただきます。
このセミナーで学べること
■こんな課題をお持ちの方にオススメ■
・組込みミドルウェア開発に興味がある
・効率よく組込みミドルウェア開発を行いたい
・ミドルウェアのテストでヌケ・モレを防ぎたい
【講義内容】
1. 組込みミドルウェアとは?
・ミドルウェアの概要
・ミドルウェアのメリット
・WindowsやLinuxとの違い
・Centeミドルウェアシリーズのご紹介
2. 組込み機器でファイルシステムを使うメリット
・効果を発揮する活用シーン
3. ファイルシステム組込み時によくあるトラブル
・システムの組み合わせによるパフォーマンスの低下
・複雑化するシステムのソフトウェアテスト
4. ミドルウェアの内部ロジックを効率的に解析するには?
・ミドルウェアの内部ロジックの解析
>各モジュールの実行時間の可視化
>カバレッジ計測によるテストのヌケ・モレの防止
・実機の動きを見える化する動的テストツールDT+のご紹介
→実際のデモンストレーションを交えてご紹介します。
・ミドルウェア開発での動的テストツール活用事例
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 動的テスト / 効率化 / ソフトウェア開発 / ミドルウェア開発 |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2021年2月10日(水)16:00〜17:00 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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