セミナーの受付は終了しました
セミナー開催日程
2013年6月26日(水)14:30〜
- 場所:
- 東京国際フォーラム G402会議室
- 費用:
- 無料
停滞していた大型小売店の出店状況が、本年から来年にかけて加速してゆくと見られています。少子高齢化やライフスタイルの多様化、業態の垣根を超えた競争激化という状況の中で、大型小売店の開設時の商圏分析・エリアマーケティングはますます重要性が増しています。
本セミナーでは東洋経済新報社「全国大型小売店総覧」編集長の佐藤晋氏を迎え、大型小売店の最新出店傾向を解説いただきつつ、エリアマーケティング事例を幅広くご紹介します。
このセミナーで学べること
■講演内容■
◆第1部:大型小売店の最新出店動向 ~驚異のビジネスモデルを分析~
大型小売店は国内に約2万店舗あり、毎年800店舗もの新規商業施設が全国各地に誕生しています。しかし、2008年の「リーマンショック」後、景気後退の影響を受け新規出店届出件数は2年連続で大幅減になりました。さらに追い討ちをかけたのが2011年の「東日本大震災」です。
リーマンショックの前と後では、大型小売店の新規出店にどのような変化が生じているのか。小売業界のおかれているマクロ経済環境も含め、大型小売店2万件の最新のデータを基に、新規出店の最新動向を店舗立地、店舗面積、出店エリアなど様々な角度から分析してゆきます。そして、最近3年間に約150店舗もの新規出店を行い、大型小売店の新規出店ランキングでトップになったドラッグストアを事例に取り上げ、店舗展開における驚異のビジネスモデルなどを分析していきます。
【講師紹介】株式会社東洋経済新報社
『全国大型小売店総覧』編集長 佐藤 晋 氏
マクロ経済専門の月刊誌『統計月報』『会社四季報』の姉妹版で未上場企業の情報誌『会社四季報・未上場会社版』や企業系各種総覧類の編集長を歴任。2010年よりより現職。
◆ 第2部:大型小売店とエリアマーケティング
エリアマーケティングの観点から、大型店データベースとGIS(地図情報システム)を用いた様々な分析・解析の切り口と事例を、実機によるデモンストレーションを交えてわかりやすくご紹介します。
●GISとエリアマーケティングとは?
●大型店データと統計データを用いたSC評価事例
●商圏のターゲットボリュームと商圏の質
●ハフモデルによる施設の売上想定手法
●淘汰される立地と永く支持される立地とは?
●小売りチェーンの出店傾向分析
【講師紹介】技研商事インターナショナル株式会社
マーケット分析ソリューション事業部 シニアコンサルタント 市川 史祥
広告業界を経て2002年、技研商事インターナショナルに入社。小売業、製造業、不動産業のクライアントへ、地図情報システムの運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。
わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績60回。
■開催概要■
日時:2013年6月26日(水)
時間:14:30~17:00(14:15~受付)
場所:東京国際フォーラム G402会議室
(JR有楽町駅より徒歩1分/JR東京駅より徒歩5分)
参加費:無料
定員:80名
※当日受付にてお名刺を頂戴いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
---|---|
講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 80 名 |
カテゴリー | マーケティング/経営/コンサルタント |
タグ | 大型小売店 / エリアマーケティング / 出店 |
参加対象 | エリアマーケティング担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年6月3日 |
日時 | |
開場時間 | 14:15 |
会場 | 東京国際フォーラム G402会議室 |
会場住所 | 東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします。 |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
セミナーの受付は終了しました