在宅・訪問分野におけるリスク管理(3/9,10の2日開催)

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セミナーの受付は終了しました

タグ:
理学療法,作業療法,言語療法,心臓リハビリテーション,循環器

セミナー開催日程

2021年3月9日(火)20:00〜

場所:
ウェビナー
費用:
4400円

セミナー詳細はこちら

在宅におけるリスク管理は医療機関とは異なります

リスク管理というのは医療に従事する者が必ず行わなければならないこと。

医療・医学に関する知識・技術・経験すべてを駆使して患者さんに安全な医療を提供することは我々の責務と言えます。

しかし、そうは言ってもこれは容易なことではなく、特に病院などの医療機関と在宅は様々な点で考え方が違ってきます。



特に、一人で対応しないといけないということが大きな違いではないでしょうか?

これはチーム医療を前提とした医療機関での安全管理とは大きく異なる条件です。

このセミナーで学べること

このように、根本が違うため病院で研鑽を積んできたからといって、在宅での何らかのトラブルに対応できるとは言えません。



つまり、在宅では在宅ならではのリスク管理が求められます。

このセミナーでは在宅で必要なリスク管理の知識を学びます。


◆理学療法士・作業療法士や看護師がしなければいけないリスク管理とは?◆

リスク管理というとよく誤解されていることがあります。

・血圧を測定する

・SpO2を測定する

・心電図をモニタリングする



特にセラピストに多いと思いますが、このようにバイタルサインを測定してその結果を見ていればリスク管理は大丈夫だと思っていませんか?

これらを測定したり見たりすること、それはもちろん大事なことです。

けど、これだけではリスク管理とは言えないんです。

リスク管理の一部の基本的な行動をしているだけなんです。

そこをセミナーでしっかりお伝えしたいと思います。


◆在宅ではバイタルサインやフィジカルサインの確認が大事です◆

在宅というのは、そもそも医療機関に比べたら急変時にできることがかなり限られてきます。

その中で、自分にできることをきちんと行う、それだけを意識しましょう、どれだけ凄腕の医師であっても、血圧計と聴診器だけでは肺炎の診断も確実ではないのです。

・救急車を呼ぶべきなのかどうか

・医師に報告すべきか

・いつも通りのリハビリやケアを行ってよいのか

特に救急車を呼ぶべきかどうかの判断が悩みどころです、ここでは重症度と緊急度から判断が必要ですが、優先すべきは患者さんの身であることは言うまでもありません。

※本セミナーはリスク管理についての話をしますが、実際の対応は現場の様々な要因に左右されることをご理解頂いたうえでご参加ください。



◆プログラム◆

1. 在宅医療の現状と課題

2. 在宅におけるリスク管理の考え方

3. 訪問時に遭遇しやすいトラブルとその対処法

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社Rebel Flag
講師名 真鍋 周志 先生
参加費 4,400 円 (税込)
定員 20 名
カテゴリー ビジネスセミナー/医療セミナー
タグ 理学療法 / 作業療法 / 言語療法 / 心臓リハビリテーション / 循環器
参加対象 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 その他医療関係職
日時 2021年3月9日(火)20:00〜21:30
会場 ​ウェビナー
兵庫県 
備考 このセミナーは2日間に分けて開催します。
3月10日にも同時刻に行いますのでお忘れのないようご注意ください。
2日セットでの料金となります。
キャンセルポリシー セミナー申し込み後、弊社よりメールが届きます。
ご入金後のキャンセルについては弊社利用規約をご覧ください。

http://seminar.ep-och.com/statute

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