本セミナーでは、米国輸出で日本の食品メーカーもコンプライアンス上対応が必須であるFSMA第103条(食品安全)と第106条(食品防御)の概要に加え、国内外の民間商取引で要求が増加傾向にあるGFSI承認認証規格(FSSC22000などの各種食品安全規格)とFSMAの類似性を利用した効率的な食品対応について解説、紹介します。
このセミナーで学べること
FSMAは法律のため FSMAなしで輸出はできません!
少子高齢化に伴う人口減少もあり、あらゆる産業で企業規模の大小を問わず、海外への販路拡大に向けた積極的な展開が年々進んでいます。
食品業界でも日本から海外への輸出量が増加傾向で、特にiGDPと人口等から米国輸出は大変魅力的です。
米国の食品に関する法律「FSMA(食品安全強化法)」は米国内で流通する食品の安全性担保を目的とするため、
米国内の食品メーカーだけでなく、米国向け食品を製造する(日本を含む)外国食品メーカーにも同様の対応が義務付けられており、
先般、日本の法律で定められたHACCPを大きく上回る要求となっています。
【対象者】
FSMAがどのような法律か知りたい方
HACCP対応済みだが、販路、売上拡大を狙いたい方
民間取引でも求められる食品防御や食品偽装の考え方
について知りたい方
食品安全等の取組みで効果が上がらず困っている方
米国向けの食品製造を予定している方
FSSC22000などの食品安全規格の取得を検討中の方
【コース内容】
グローバル化に伴う食品対応の環境変化
FSMAの概要について
FSMA第103条(食品安全への取組)
FSMA第106条(食品防御への取組)
FSMAとGFSI承認認証規格
ビジネスメリットで考える今後の対応
今回のセミナーは、cisco社のWebex Eventsを使用しライブ配信をさせていただきます。
セミナー詳細
主催者情報 | ペリージョンソン ホールディング 株式会社 |
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講師名 | 白岩 康明 |
参加費 | 無料 |
定員 | 200 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/コンサルティングセミナー |
タグ | コンサル / 食品 / ウェビナー |
参加対象 | セミナー内容に記載の通り |
参加条件 | セミナー内容に記載の通り |
日時 | 2021年7月2日(金)13:30〜15:00 |
会場 | 弊社セミナールーム 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー9階 |
備考 | 集合型16名様限定! |
キャンセルポリシー | - |
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