本セミナーでは、ISO 26262・IEC 61508 の認証適合を検討されている方や、
これから検討を始める方に向けて、
ISO 26262 の概要と、求められるカバレッジやツール認証について解説します。
さらに、機能安全規格に対応するための
新製品「DT+FS(Functional Safety)」をご紹介します。
従来機であるDT10 Automotive にも搭載されていた「動的カバレッジ計測」や、
「DT+FS」で追加される新機能の「トレーサビリティツールとの連携」など、
新たなテストの進め方を、デモや活用事例を交えてご提案します。
このセミナーで学べること
■こんな課題をお持ちの方にオススメ■
・機能安全規格の対応を検討しているが、対応方法が分からない
・機能安全で求められる検証を実施する方法について知りたい
・ユニットテスト/統合テストにおけるカバレッジ計測やテストに時間がかかる
【講義内容】
〇ISO 26262 とは?
・ISO 26262 の概要
>機能安全とは何か?
>ISO 26262 全体構成とPart6
・ISO 26262 のツール認証
>なぜツール認証が求められるのか?
・最近のカバレッジツール事情
>各種カバレッジツールの特徴
>ツール認証取得済みツール「DT+FS(Functional Safety)」
>DT+FS の適応範囲 ~開発プロセスと構造的カバレッジ~
〇DT+FS(Functional Safety) とは?
・DT+FS の概要
・構造解析エンジン搭載の「FSBuilder」を使用したテスト環境の構築
・FSTrace によるレポート取得と解析
>機能安全で求められる各種カバレッジの取得方法
>トレーサビリティツールとの連携で、テスト結果の追跡が容易に [New!]
>変数値評価機能で、テストケースの自動結果判定 [New!]
〇DT+FSと機能安全関連サービス(DiET)の適用事例
・DT+FSを使って、機能安全規格に対応した事例をご紹介します。
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 動的テスト / 効率化 / ソフトウェア開発 / 機能安全 |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2021年4月8日(木)11:00〜11:40 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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