コロナ禍でも、最短1カ月で売上20%を上げるやり方をご存知ですか?
その方法はたった一つ、現状の組織を打破し組織に馴れた社員を自走させ、経営者は経営に集中しないと業績の安定や成長はありません。 どのような経済環境でも会社が成長するためには3つのステップがあるのです。私は20年以上、延べ3000社の会社に3つのステップを導入しコロナ禍でも売上はさがっていません。その手法をお教えします。
このセミナーで学べること
私は20年以上、延べ3000社の会社経営者が悩める問題を改善してきた川原と言います。
2008年に大手コンサルティング会社の役員を退社し、現在金融機関の依頼によって会社の業績改善や企業再生を専門的に行っています。
上は上場企業から下は父ちゃん母ちゃんまで、経営者のお悩みを解決するため、具体的な策を講じ、売上に貢献する仕組みづくりをしてきました。
会社によって大なり小なりのお悩みがありますが、一番大事なことは、現状の組織に馴れた社員をどうやって自走させるのか、幹部社員の強いリーダーシップなど、業績向上や経営ビジョンの達成に欠かせない部分でした。
今ではどのような経済環境でも「人が自立し、組織が自走し、利益を出し続け、会社が成長する3つのステージ」法則(道理)があることに気付き、導入した経営者には喜ばれていますが、皆さんの従業員や組織が、自立及び自走し売上が上がり続けたら、もっと経営に没頭できると思いませんか。
【下記の文章はセミナーに参加された後に、お礼のメールを頂きました】
・他の会社のセミナーの話を聞きましたが戦略的なことが多く、腑に落ちないことばかりでした。このセミナーも同じ戦略的な話だろうと思いましたが、確信をついた話ばかりで、今まで聞いたセミナーの時間が無駄になっていることに悔やまれます。 東京都 T・K
・ありがとうございました。業績が良かった時は、うまく組織が機能し、人も回っていると思っていました。それは勘違いだと気づきました。早速今いる社員に話をしてみようと思います。 東京都 O・T
・誰に話を聞いても皆同じなので、今回セミナーに参加も同じことかなと思いましたが、3つのステップのところは頷ける部分でした。今日の話を聞いて早々に実践してみたいと思います。 川原先生にいい報告ができるようがんばります。 大阪府 K・U
・売上があがらない、お金が外に出ていくばかりで、毎日社員と一緒になって悶々としていました。しかしセミナーに参加して理解できました。今日から実践し、良い報告ができるようがんばります。ありがとうございました。 福岡県 O・Y
・短期間で収益が改善できるはずがないと思っていましたが、セミナーの内容を聞いていくうちに利益がでないパターンが自分の所と同じだったので、まるで自分の会社のことを言われているのかと思いました。 神奈川 Y・M
一部ですがセミナーに参加されたお客様から頂いたメールでした。
うれしい内容ばかりです。
ここから先の話ですが、2~3分で終わるので聞いてください。きっと役に立つと思います。
➢➢会社が売上の向上できない、仮に売上が上がっても利益が薄い、これには明確に理由があるのです。
考えてみてください。
売上や利益を出そうと思ったら、あなた一人で経営し、すべて機械やロボットだったらどうでしょう。
売上や利益を出すことくらい簡単だと思いませんか。
しかし残念ながらあなたが悩むのは全て「人」のことで悩んでいるはずなのです。
皆さんは言うでしょう。
それが分かっているから「社員を動かすために評価制度の構築をしたし、社員教育もした、いろいろためしたけど動かない・・・」
だから人を相手して悩むより、違った方法を模索したほうが良いと思っている。
でも皆さんは気付いているはずです。人の件で解決できるのであれば、経営に没頭できるということを。
しかし、これが大きな間違いなのです。
覚えておいてほしいのですが、社員を教育しても評価制度を構築しても、人が育たない、人が入れ替わりの繰り返しは、人が入れ替わるたびに技術力や品質の低下につながり、社内は事なかれ的な社員が多くなっているということです。
そう思いませんか?
何が問題なのか。
それは経営者には分からない出来上がった組織とその組織に馴れてしまった社員がいるということです。
また、そこには暗黙の社内ルールの存在や業務フローの流れ、他部署との連携など、解決できる問題なのに、誰も手を出さない部分があるのです。
➢➢実は落とし穴はここなのです。
売上をあげ利益を出し続けることは大事ですが、それと同時に社内にくすぶっている問題があるということです。
そのくすぶっている問題を対処せず放置したままにすると、人の出入りが激しくなり、生産性が低下し、社員同士の事なかれ的な価値観がうまれ、なにをしても響かない組織になるのです。
その状況が顕著にあらわれるのが、売上が落ち始めた時なのです。
でも安心してください。
私は、人や組織が自走でするための「ちょっとした」きっかけで改善できることに気付きました。
私はいまでこそ、この方法を気付いたから、短期間で売上が改善し、次の手が打てる経営のお手伝いをしてきました。もしこの方法を気付かなかったら、皆さんにお話することはなかったでしょう。
そのような方法は難しいのかと声が聞こえてきそうですが、全く難しくはありません。
なぜなら、誰でもできることですから。
➢➢ここからが大切なお話をします。
経営ビジョンを達成するためには3つのステージがあるのです。
◎ステージ1、売上が良かろうと悪かろうと、会社の成長が止まった瞬間、組織は硬直し始めるのです。どこの会社もステージ1のままで止まっており、人が入れ替わることで組織力の低下、すなわち組織そのものが機能しておらず、会社によっては個人商店の集合体になっているこの部分の改善をしないといけないのです。
◎ステージ2、組織力が回復しはじめると、やる人と既存の組織に馴れてしまった人が出てきます。ここではじめて主体者と労務者に分け、賃金形態や採用戦略に特化しないといけません。
◎ステージ3,組織が自走し始めると、始めのうちは会社の成長に感じる部分はありますが、経営者が明確なビジョンを立てる必要が出てきます。仮にそのまま放置してしまうと、成長しきったところで組織は硬直し始めるのです。
今回のセミナーはステージ1で、3つのステップの改善方法を説明していきます。
先ほども述べましたが、経済が厳しい状況下で売上をあげる方法はたった一つ、経営者や経営陣と同じように、人も組織も能動的に自走させることです。
皆さん難しいと思っていませんか?
始めは私も皆さんと同じ悩みで苦しみました。
訪問先の会社にお邪魔して、社員達と一緒に会社の問題を解決するため、あらゆることに取り組みました。
・仕事をとっても利益がでない ⇒ 原価管理の仕組みを構築する
・社内のPDCAが回らない ⇒ どこで詰まっているのか改善や改革する
・上司と部下の意思疎通が悪い ⇒ 管理者教育又は従業員教育する
・仕事の品質が悪い ⇒ 技術教育を行う仕組みをつくる
・社員のモチベーションの低下 ⇒ 評価制度の構築する
当然、社員がやる気をだすために個々の社員面談や教育もしました。
また飲み会でもあれば参加し、社員とのコミュニケーションをとっていたのです。残念ながら訪問した日はいいのですが、数日たつと経営者から「成長がみられない」と連絡が入るのです。
その「成長がみられない」と言葉を聞くたびに、どうして、何があったの?と悩みました。手を変え品を変え、挙句の果てには社員達と相当なコミュニケーションをとってきたのにと振り返って見ては、私の言い方が悪いのか、やり方が悪いのかと時間を巻き戻して思い当たることを探すのです。
限界がくるとネガティブになりますね。
私はこの仕事は向いていないのか、私では改善ができないのではと思い込むようになり、当然、業界人や知人に相談しました。しかし答えは「仕方ないんじゃないの」とか「その会社のレベルだからしょうがない」など、心を癒す言葉を頂いたのですが、気持ちが晴れることはなかったのです。
ある日、悩みながら訪問先の会社にお邪魔して会議室で待機していると、隣の部屋から社員達の会話が聞こえたのです。聞き耳をたてたわけではないのですが、会話を聞いていたら会社や上司たちの批判ばかりでした。
その批判している会話の中にヒントがあったのです。
私がやっていることは単に問題が表面化した部分の改善でしかなく、問題の根本的な解決をしていないことに気付いたのです。
➢➢そのヒントとは何か・・・
そのヒントは、経営者が目指す方向性や目的に社員達とハンドルを握っているのかどうかなのです。
このハンドルを握らない限り、経営陣と一緒に行動しよう、成し遂げようという思いはないのです。あなたから見れば社員達に対して動かない、危機感がないと思うかもしれませんが、また逆に社員達から見た経営陣に対しては、自己が成長できる会社なのか、頑張ろうと思える会社なのかなど、あなたを見て判断しているからです。
私はこれに気付いてからは、色々な会社を改善させていただいております。それが厳しい会社であっても改善できる自信はあるのです。なぜなら改善する前に、そのハンドルを握らせてから改善をするからです。
【お客さまの声 】
〇一般産業用機械装置製造業 代表取締役 H・T
創業当時、仲間3人で操業しお互い意思疎通がとれて仕事も順調でした。しかし、数年たつと社員の数が増えると歯車が狂い始め、平成25年には売上1億5千万に対して、約2千万円という大きな赤字を出してしまい、幹部社員が相次いで離脱していきました。
「何とかして売上をあげて、利益を出さなければ…」と迷走していたとき、川原さんと出会い指導を受けました。
指導は、人間関係を中心に部下との確執や指示命令系統にいたるまで、コンサルティングの枠を越えたサポートを受け、まるで社内を覆っていた梅雨の雲間に差し込んできた初夏の陽光のような印象を受けました。数字的にも平成26年度の売上は3億と倍増し、利益も8%を確保できました。今年2年目に入りますが、いまでは社員数30名に達し、工場も200坪の敷地に引っ越すことができました。
〇木造木製品製造加工業 代表取締役 H・H
弊社は建材及び店舗の内装材を製造・販売する会社です。数十年来の得意先があり、ものを作れば売上が上がる状況でした。しかし、リーマンショックの煽りを受け業績が悪化するも、それでも「経費を減らせば何とかなる」と安易に考えていました。
しかしその見通しは甘く、問題が次々と噴出してきます。原価や経費は膨らみ、高齢化にともなう技術継承もできておらず、いつの間にか「当たり前のこと」が当たり前にできない会社になっていました。社長に就任したばかりの私は、どこから手を付けていいのか分からず悩んでいました。そんなときに川原さんの指導をうけたのです。
工場内の原価管理や生産管理の仕方、また人として組織としての考え方を指導されました。目に見える改善は早く、パートさんから会社が変わったと言われるくらい変わり、5Sや「報連相」の徹底から、朝の清掃までも定着し、幹部どうしのくだらない会話も、組織や原価、工程の問題点等についての話題が飛び交うようになり、今では利益がでて設備投資ができるまでに回復してきました。
〇鉄鋼業 代表取締役 I・T
私が川原社長と最初にお会いしたのは2年前になります。当時は利益が伸び悩むなか事業承継で悩んでいたところを、知人から川原さんを紹介していただいたのが始まりでした。指導の内容は、社員全員の面談が実施され、社内状況や組織の実態の調査、社内に蔓延る問題点が丸裸にされました。
正直、私のコンサルタントのイメージは、体裁のよい話をするだけで実質が伴わず、無駄に振り回されるではないかと思っていましたが、川原さんはそれとは真逆にでした。
私は経営者として「経営とは何か」という哲学から教わり、役員幹部は経営陣としての考え方を教わり、従業員は、原価管理の仕方や営業の実務、組織としてのあり方まで、未熟な部分を一つひとつ丁寧に指導していただきました。
その結果、利益は昨年比で2.5倍に回復し、また悩みでもあった古参役員や幹部との関係も、いまは良きパートナーと呼べる関係になりました。まだまだ未熟ですが、この調子でがんばります。
〇はん用機械器具製造業 取締役 T.K
僭越ながら社長の代わりに、私がお話をします。川原さんとの出会いは突然の出会いでした。弊社の社長は7年前に原因不明の病に侵され、それ以降会社に来る日が月に1回、多くて2回ぐらい出社するのですが、長時間椅子に座っていられず、出社しても数時間で退社するようになったのです。
そのような状況ですから、本来我々役員は従業員と一致団結してがんばらないといけないのですが、社長の顔が遠くになるにつれ、社内が不協和音になり、新規で仕事をとってきても、ほとんどの仕事が赤字なのです。常に資金繰りが苦しい状況、メイン銀行をはじめとした他行含めた4行の金融機関からは、引き上げの話をしてくるのです。
もう駄目かなと思った次の日の朝礼に、社長と川原さんがみえたのです。川原さんは翌日から積極的に金融機関の対応をはじめ、同時に役員や従業員との面談をし、問題点の改善に着手していくのです。1カ月ごと月日が経つにつれ組織の雰囲気が変わるのが分かります。組織の統制がとれ、仕事がとれても利益を残せるようになっていくのです。
その年の決算で営業利益が4千万計上されたのです。この7年間、常に赤字できたのに、これは奇跡としか言いようがないのです。その後は言わなくても分ると思いますが、資金繰りが改善され、今では黒字計上が続いています。
【 この実践セミナーにオススメの方! 】
・売上がV字回復させたい
・教育や仕組みも導入したが効果がなかった
・社員のことで悩んでいる
・硬直した組織を打破したい、売上をあげていきたい
・社員達が自主自立して、各々の部署が売上貢献できる会社にしたい
・リモートワークを導入しているが組織としての機能が不安
【 この実践セミナーで得られるメリットは!】
・組織力で売上を上げていく理由がわかる
・社員達が自主自立できる理由がわかる
・短期間で売上と組織が出来る理由がわかる
・社員研修を受けた社員が、たった数日で元に戻るのかの理由がわかる
・いくら仕組み関係を導入しても組織が機能しない理由がわかる
・経営者の考え方が理解できる
・どのようにしたら組織が打破できるのかわかる
【 この実践セミナーの内容は? 】
・売上を短期間であげるための3つのステップ
・人や組織を自走させる方法
・人を育成し会社に定着させる方法
・リモートワークでおこる組織の問題
・硬直した組織と組織に馴れた社員の集団意識の破壊と構築のしかた
※【参加費】
有料 一人 3000円(消費税込み)
※【参加プレゼント】
①参加者の社風調査アンケートを1枚実施します。(結果まで説明)
②数名の社員面談実施をします。
③参加者の会議にオブザーバーとして参加します(1回のみ)
①②③のどちらか一つを選択してください。
④書籍プレゼント (今のやり方で会社は存続しますか?)
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社マネジメントオフィス・K |
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講師名 | 川原一紀 |
参加費 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
タグ | 中小企業 / 経営改善 / 人材育成 / モチベーション / 売上拡大 / コロナ禍売上 / 辞めない社員 |
参加対象 | 経営者,経営陣,後継者 |
参加条件 | 前向きな方、経営改善意識がある方 |
日時 | 2021年4月3日(土)13:30〜15:30 |
会場 | オンラインZoom会場 愛知県ウィビナ― |
備考 | ※【3つの参加ルール】 Zoomセミナーで成果をつくる! 安心、安全、ポジティブな場所にするために、以下の3つのルールを守らない方は途中でご退出いただきます。 (1)本名で参加する (2)セミナー開催中は顔出し (3)集中できる環境で参加する (携帯電話、スマホをかける、食事しながら、テレビを見ながら、の勉強会の参加は、他の参加者の集中を妨げるのでご参加をお断りします。) |
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