4/7（水） 新資本主義の最前線「インパクト投資」-その手法と事例紹介-【学長特別対談 vol.5：無料・オンライン】

このセミナーで学べること

✔ インパクト投資と一般的な投資の違いを知りたい
✔ インパクト投資の具体的事例を知りたい
✔ インパクト投資家はどういう社会起業家に投資するのか知りたい
✔ SDGs、ESG投資、社会的インパクト評価について知りたい
✔ 社会起業家として事業を成長させるポイントを知りたい
✔ 女性の社会起業について知りたい


社会性と経済性の両立を実現するインパクト投資は、海外ではすでに70兆円を超える市場規模（GIIN）に達しており、日本でもGSG国内諮問委員会が実施したアンケート調査で確認されたインパクト投資残高は、2016年から2019年の間に約337億円から約3,179億円と9倍の規模に成長しています。

資本市場の新しい潮流になりつつあるインパクト投資とは、どういうものなのでしょうか？また、具体的にはどのような事例があるのでしょうか？

今回の学長特別対談では、邦銀系初のインパクト投資ファンドの立上げに取り組み日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」も受賞された、新生企業投資（株）インパクト投資チーム　シニアディレクターである黄春梅さんと高塚清佳さんのお二人にご登壇いただき、そもそものインパクト投資の定義から国内外の最新動向、社会起業家として事業成長を目指す人たちへのアドバイスなど幅広い観点でお話いただきます。

投資家でありながら1児の母でもあるお2人の独自の視点から語られるお話は、インパクト投資に興味のある方や将来的に出資も視野に入れたい方はもちろん、小さくても身近な社会課題を解決したいと思っている方にもすぐに活用できる多くのヒントと応援のメッセージが詰まっています。

この機会を逃すことなくご参加ください！
 


■セミナー内容

1.イントロダクション
2.ご講演
3.クロストーク
4.質疑応答

 
■時間
90分

■参加費
無料

■参加方法
オンライン通話アプリZoomウェビナーにて開催いたします。
申し込み後、参加用のログインURLをお申込時のメールアドレス宛にご案内いたします。

 
◆ゲスト紹介

黄 春梅（ホァン チュンメイ）さん
新生企業投資 シニアディレクター

新生銀行にて一貫して自己勘定投資業務に従事、ベンチャー投資、バイアウト投資、ファンド投資などを担当。2017年1月、新生企業投資にてインパクト投資チームを設立。邦銀系初のインパクト投資ファンド「子育て支援ファンド」および2号ファンド「はたらくFUND」を創設。日盛金融控股股份有限公司（台湾）取締役、新生インパクト投資（株）代表取締役、GSG国内諮問委員会委員、一般社団法人日本CFA協会理事、多摩大学社会的投資研究所 客員研究員 など。米国公認会計士、CFA協会認定証券アナリスト、日本評価学会認定評価士。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」受賞。


高塚 清佳（タカツカ サヤカ）さん
新生企業投資 シニアディレクター

新生銀行にて一貫して自己勘定投資業務に従事、証券化、海外不動産ノンリコースローン、ベンチャー投資、PEファンドの組成およびモニタリング、オフショア子会社の取締役等を歴任。2017年1月、新生企業投資にてインパクト投資チームを設立。邦銀系初のインパクト投資ファンド「子育て支援ファンド」および2号ファンド「はたらくFUND」を創設。新生インパクト投資(株)代表取締役、金融庁・GSG国内諮問委員会「インパクト投資に関する勉強会」委員など。日本評価学会認定評価士。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」受賞。
 


◆ホスト紹介

林 浩喜
社会起業大学　学長
社会起業大学株式会社　代表取締役

1997 年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL” を創業。
新業態も含め130 店舗を運営し、ベーグル専門店として世界第4位まで育て上げる。

人生の最後は教育を通じて自分自身が培ってきたものを社会に還元したいと思うようになり、社会起業大学の学長に就任。
よりよい社会を次の世代に残すために、社会起業家の育成に情熱を注ぐ。



【お問い合わせ先】
＊社会起業大学 運営事務局
＊TEL:03-6869-0419
＊Mail:info@socialvalue.jp