サテマガ・ビー・アイ(株)(東京・中央区、一瀬 悦子 社長)は、一連の総務省の接待問題を踏まえ、「通信・放送行政の根深い歪み」を徹底検証。問題の根源を洗い出すと同時に、諸外国の事例に学び、同業界における日本独自の権力構造が、番組劣化や先進諸国の標準との乖離を招いている現状を解説し、通信・放送事業の未来を考えるオンラインセミナーを2021年5月14日(金)に開催します。
このセミナーで学べること
■セミナー概要
<タイトル>
総務省接待問題はなぜ起きたのか?
明るみになった通信・放送行政の根深い歪み
~権力構造が招く番組劣化と世界標準からの乖離~
<講師>
砂川 浩慶氏
立教大学 社会学部 メディア社会学科 教授
<開催日時>
2021年5月14日(金)16:00~17:30 ※質疑応答含む
<内容>
・総務省接待問題の根源(総務省と事業者の関係性、かつての大蔵省汚職接待事件、NHK受信料問題など)
・放送法解説(外資規制ほか)
・海外の事例に学ぶ ―米国FCC(連邦通信委員会)、韓国KCC(放送通信委員会)、英国Ofcom(放送通信庁)
・世界に遅れをとる日本の番組規制(ジェンダーレス、SDGs、男女比など)
・日本の通信・放送政策の今後を考える(独立行政法人の必要性)
・総論
<対象>
放送・通信関連事業者、ケーブルテレビ事業者、官公庁職員、アナリストなど
<受講料>
受講者1名につき3,300円(税込)
<受講形式>
Zoomによるライブ配信、アーカイブ配信に対応
セミナー詳細
主催者情報 | サテマガ・ビー・アイ株式会社 |
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講師名 | 砂川 浩慶 氏 立教大学 社会学部 メディア社会学科 教授 |
参加費 | 3,300 円 (税込) |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/法対応セミナー |
タグ | 総務省接待問題 / 通信 / 放送行政 / 国家公務員倫理法 / NHK / 放送法 / 放送法 / 砂川浩慶 |
参加対象 | 放送・通信関連事業者、ケーブルテレビ事業者、官公庁職員、アナリストなど |
日時 | 2021年5月14日(金)16:00〜17:30 |
会場 | ウェビナー 東京都ウェビナー |
備考 | 本セミナーはZoomによるライブ配信の他、アーカイブ配信にも対応。リアルタイムで受講できない方でも安心してお申し込みいただけます。なお、当日はチャットによる質問にもお受けいたします。 |
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