他社や市販の規程をそのまま流用してしまっている
会社も少なくありませんが、自社に必要な規程が網羅され、関連諸法令等と整合されていなければ十分なリスク回避ができているとは言えません。内部統制・内部監査における社内規程のチェックポイントを、特にコンプライアンス・リスクマネジメント関連規程に力点を置き、解説します。
このセミナーで学べること
《社内規程整備実務のポイント》
◆自社の社内規程が整備されているべき水準に達しているか
上場会社・上場準備会社において求められている社内規程の水準はどの程度なのか。
各規程が整備されているべき水準に達しているかを確認するチェックポイントを解説致します。
◆自社に必要な規程が揃っているか。関連諸法令等と不整合はないか
会社にとって必要な規程はそれぞれ異なります。自社に必要な規程は全て網羅されているのか。
また、関連する法令の制定や改正との整合性の確認方法とポイントを解説致します。
◆整備された規程類は、実際に運用されているか
社内規程は書面として作成しているだけでは意味がなく、実際の業務において運用されていることが求められます。
実際の業務との整合性の確認方法等を解説致します。
セミナー詳細
主催者情報 | 合同会社JMCA |
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講師名 | JMCA講師 |
参加費 | 33,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
参加対象 | 経営者、上場準備担当者、内部統制準備担当者 内部監査担当者、管理部門、法務部門担当者、 内部統制・内部監査の知識を身に着けたい士業の方 |
日時 | 2021年6月17日(木)10:00〜17:00 |
会場 | 全経会館3階 東京都豊島区北大塚1-13-12 |
セミナーの受付は終了しました