今巻き起こっている急速な社会の変化に対応するため、
ソフトウェア開発もいますぐ改善に取り掛かる必要があるのではないでしょうか。
いかに時間を創出し、プロダクティブな活動に割り当てるか。
この流動的な変化に対応していくには、非常に重要な視点です。
そこで皆様の助けになるのが動的テストツール。
そうは言うけど、実際に導入してみて何がどう変わるのか、ホントのところを知りたいという方も多いはず。
そんな皆様の疑問を解決するべく、
本セミナーでは、動的テストツールを実際に使った他社の方の活用事例を詳細に解説します。
このセミナーで学べること
■こんな課題をお持ちの方にオススメ■
・従来よりも処理が複雑化し動作確認に時間がかかっていた
・動作確認の手法やエビデンスが属人化し、成果物の質が落ちていた
・「何が起きたか?」先の見えない解析作業を長期間強いられていた
【講義内容】
〇動的テストとは?
・「実機の動き」からコードの中身を紐解く
- 静的解析やデバッガとの違い
- 動的テストだからこそできるコト/できないコト
- DT+の特長と簡単な仕組み
〇シチュエーション別「動的テスト」の活用例
・80時間が3時間に!?とある組込み開発の問題対応での適用例
- デバッガやオシロでのデバッグではできない「動的テスト」の活用例
・分かる人がいない・・・OSSでの適用例
- 知見が薄いコードでこそ力を発揮する「動的テスト」
- パフォーマンスが出ない・・・OSSを正しく把握し解決した事例
・モデルベース開発・自動コード生成環境での適用例
- 状態制御・状態遷移の確認の手間を「動的テスト」で大幅に軽減
・設計書もない、担当者もいない、派生開発における適用例
- 他人の書いたコードを正確かつ効率的に把握
- 他のツールとの連携で相乗効果を発揮する「動的テスト」
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 事例 / ソフトウェア開発 / 効率化 / 動的テスト |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2021年5月27日(木)16:00〜17:00 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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