IoT機器の普及が進んでいる昨今、
ネットワークに関連した機能が充実しているLinuxを搭載する動きが加速しています。
その一方で、組込みLinuxではコマンドをいかに使いこなせるかによって
作業の効率や質が大きく変化します。
そこで本セミナーでは、現場で使える組込みLinuxの
デバッグコマンド・デバッグツールの紹介、それぞれの特長や使い方を説明します。
デバッグ手法にお悩みの方、効率を追求した方法を模索している方、
まずはこのセミナーにご参加ください。
このセミナーで学べること
■こんな課題をお持ちの方にオススメ■
・組込みLinuxのデバッグのやり方がわからない
・Linuxでの開発経験が少なく自分のやり方に自信が持てない
・どのようなコマンドが使えるかを知らない
【講義内容】
〇Linux開発者が知っておくべきGDBコマンド
・使用するための前準備
・基本的な使い方
・GDBを使った不具合箇所の特定方法
〇メモリリークを検出!MEMWATCH
・MEMWATCHでコマンドを使えるようにするまで
・ログから確認できる内容
〇カーネル層とアプリ層をまとめて可視化するデバッグ手法
・ツールを使って敷居を下げる
- デバッグ環境構築の容易性というメリット
・カーネル層&ユーザー層の同時トレース
・効率的な不具合解析
- 処理の流れを俯瞰して、現象を正しく理解できる
- タイミング問題は処理時間解析機能とセットで解析できる
- パフォーマンス問題はカーネルの情報も参照できる
・コンパイルせずにログ出力を切り替える
〇まとめ
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | Linux / ソフトウェア開発 / 効率化 / 動的テスト |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2021年6月23日(水)11:00〜11:40 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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