「目からウロコの歴史から学ぶ寺子屋」では、学校では習わない、心に残る本当の歴史をお伝えさせていただきます。
第6回目は、「性」の歴史 話しの第2段としてお話させてもらいます。
このセミナーで学べること
皆様こんにちは!
この「目からウロコの寺子屋シリーズ」では、学校では習わない歴史の真実を更に深掘りして探求していくシリーズです。
前回の⑤では、学校では全く習わない男女の「性」の歴史について説明させていただきました。
今回、第6回目はその続編となります。
「え? そもそも性に歴史があるの?」
「そんなこと、考えたことも無い」
という方も多いと思います。
しかし、性にもきちんとした歴史があるのです。
私達は「性」という言葉にどのようなイメージを持っていますか?
大抵の場合、「いやらしい」「汚らわしい」「人前で話しにくいもの」といったイメージを持っている方が多く、事実、社会の中では公の場で触れられるのはタブーといった雰囲気があります。
しかし、よく考えてみればこれはおかしなことです。
性欲は食欲や睡眠欲と同じく、生物が持っている基本的な欲求であり、これ無くしては生物は子孫を残すことができず、死に絶えてしまいます。
身体的に健康な成人なら、性欲は食欲等と同じく誰もが持っているものであり、生物として必要不可欠なものなのです。
しかし、学校でも社会でも、性について学ぶことはありません。
学校の保健で習うのは、あくまで「生物としての生殖や避妊の知識」だけで、人間としての性の営みについて習うことはありません。
歴史や国語の授業でも触れることはありませんし、親子の間でもなかなかこれらの話をする機会は少ないと思います。
何故なら、そもそも親が知らないからですし、親子の間で性の話をするのは「恥ずかしい」という思いが強いからです。
一方、マスコミ等が流している性の知識は、ほぼほぼ興味本位としての、下品とも言えるエロい記事ばかりです。
その記事の多くは、相手を人格を持ったパートナーとしてではなく、性の欲望のはけ口としての対象として見るものばかりです。
またニュース等では政治家や芸能人等有名人の不倫等のスキャンダルが定期的に流され、これが子ども達から大人に対する信用を失わせる大きな原因となっています。
しかし、そうした報道は止む気配は全くありません。
何故なら、男女のスキャンダルネタは儲かるからです。
多くの人が、不倫等の行為を責めながら、実は興味関心をかき立てられ、そうした報道がなされた場合は見てしまうからです。
結果、現代人は性に関して正しく学ぶ場所を持たないのです。
そして、実は多くの男女が性に関して悩んでいるにも拘らず、きちんとした知識や考え方を習ったり相談する場所を持てずにいます。
若者の悩みの多くも性に拘ることですし、
不慮の妊娠等のトラブルも減ることはありません。
また、夫婦の離婚の原因も多くが性的なことと関係があると言われています。
男女の問題は人生の中で大きな割合を占めています。
社会が健全に発展し、私達がより大きな幸せを感じるためにも、正しい性的な知識は不可欠だと思います。
という訳で、男女の性とその歴史について、前回に引き続き、まじめに考えてみたいと思っています。
といっても、特に前提となる知識等は必要ありませんのでご安心ください(^^)
具体的には、
・ 日本には何故、女人禁制の場所があるのか?
また土俵に女性が上がれないのは女性差別なのか?
・ 出産に隠された秘密の話と現代医療の問題点
・ 西洋と日本の男女差別に関する考え方の違い
・ 春画で分かる日本の性と女性に対する考え方
・ 古事記の描写は本当に女性差別を現しているのか?
・ 「女性は3歩下がって男性の後ろを歩く」という考えは差別なのか?
レディーファーストの本当の意味
・ 天皇陛下が男系であることの本当の意味と、深い日本のスピリチュアルな文明の真実
等について、時間の許す限りお伝えさせていただけたらと思っています。
日本の女性には世界を救うという大きな使命があります!
そして、その真実の力を解放するためには、性に関して正しい認識を持つことが不可欠なのです。
本当の美しさとは、整った目鼻立ちでも細いウエストのことでもなく、自信と愛に満ちた美しい心の輝きが素敵な笑顔やオーラとなって外面に溢れ出て顕現することだと思っています。
美しい姿は、美しい心から、、、
話を聴いてくださった方が日本女性の本当の美しさに目覚め、素敵に輝く人生を送ることが私の何よりの喜びです(^^)
1人でも多くの方に話を聴いていただき、「美しい心の化粧法」を身につけていただければと願っています。
■講師:秋山伽一(社会科教師)
高校社会の教師。桃太郎で有名な岡山生まれの47歳。日本や世界の人に「面白くてためになる歴史」を知ってもらいたいと熱意を持って活動中
講師からのメッセージ
実は日本は有史以来最大の国難を迎えています。
軍事的脅威と外交圧力、自然災害、経済不況...そして何より、日本人が自信を喪失してしまい、未来が見えなくなっています。
これらの原因はいったい何なのでしょうか?
何故、昭和の発展が見る影もなく止まってしまったのでしょうか?
実は、深い深い根本的な原因は「教育」にあります。私達が子ども時代に受けてきた学校教育やマスコミから流される情報が、予想を遥かに超えて悪影響を及ぼし、日本をダメにすると同時に、実は私達の幸せをも奪ってしまっています。
この「目からウロコの歴史のお話」では、学校やマスコミではほとんど語られない事柄について説明させていただきます。
■タイトル:第5回 目からウロコの歴史から学ぶ寺小屋
■開催日 :2021年6月22日(火)
■時間 :19:00~21:00
■場所 :リアル & zoomオンライン
■定員:10名(※リアル参加はコロナのため4名までとなります)
■受講料:2,000円(税込)
■主催:堂島インキュベーションサロン&新時代集客ビックバン
折り返し振込案内を送らせていただきます。48時間以内に振込案内が届かない場合は迷惑メールをご確認の上、再度お問合せください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社アイ・オー・ワン |
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講師名 | 秋山伽一 |
参加費 | 2,000 円 (税込) |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | 生活・文化・健康セミナー/ライフスタイル・文化セミナー |
タグ | 歴史 / 道徳心 / 性 / 女性 |
参加対象 | 歴史好きの方であればどなたでもご参加ください。 |
日時 | 2021年6月22日(火)19:00〜21:00 |
会場 | 堂島インキュベーションサロン 大阪府大阪市北区堂島2-1-25 堂島アーバンライフ302号 |
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