【無料講演会】介護のリーダーが日本の未来を変える！介護の世界から見た「人と人の繋がりを取り戻す」経営術

このセミナーで学べること

この介護の世界で、当たり前と思ってきたことに、疑問を持った男がいます。岩本好史さん。26歳から介護職から始め、その後管理者、エリアマネージャーを経験し、32歳の時に起業、民家型小規模デイサービスを立ち上げ、今もオーナーであり現場マネージャーとして活動しています。そんな岩本さん、業界の「当たり前に挑戦」という姿を、講演会という形でお伝えする機会をこの度作りました。彼に講演会にあたり、その想いをインタビューしてきました。

コロナ禍で、介護事業も苦しい時代を迎えています。
度々代わる制度、そしてスタッフの確保に始まり、サービス向上のための育成、そして利用者の確保、稼働率の安定、そこにコロナが襲いかかりました。

経営者が考えるべきことは、経営の安定度を高め、質と量を拡大していくこと。しかし、経営安定のために利用者を増やせばスタッフの負担が増えて、彼らも疲弊し質が低下する。一方、単純にスタッフの負担を減らすために利用者へのサービスが落ちると、利用者が減っていく・・・。この両立が難しい業界です。

また、どうしてもこの業界は、保険や法律が深く関わるので、どこも同じようなサービスを提供する形になりがちです。その結果、サービスもついつい「やらない」事を選択してしまいがちです。そして、利用者にもっと喜んでもらいたいと思うものの、どうしても気になるのが、リスク管理。ついつい転ばないように、怪我しないように、誤飲がないように、と「あれも駄目、これも駄目」としてしまいがちです。

このようなサービス提供で本当に良いのか？利用者さんに本当に喜んでもらえているのか？そして、我々事業者も、本当はより利用者さんに喜んでもらえるサービスをもっと提供できるのではないか？

そんな根本課題に、今回登壇する岩本さんは疑問を持ち続けてきました。
もっと、出来ることがあるはず！
もっと、業界を発展させられるはず！
他の業界にも役立てる　この世界ならではの知恵があるはず！

だったら、、、
「僕がその第一歩を踏み出そう」

そう決意され、今までの当たり前を少しずつ変えていく行動を決意されました。


そこから、利用者をケアするだけでなく、身体の根本から変えるケアサービスだったり、利用者の生い立ちや生き様などを紐解いていきながら、家族とのつながりを取り戻すサービスを提供するなど、画期的な挑戦を始めています。

そんな自らの経験や会社でやっていること、自分だけに留めておきたくない。
同じく業界で疑問を持つ同士がいるはず！
人と人の繋がりを大事にしたい経営者は沢山いるはず！

そんな想いで、今回の講演会の実施を思い立ちました。


決して話すプロじゃないし、初めての講演会なので、まとまっていないかもしれない。
だけど、この業界の変化やこの国のために少しでもお役に立ちたい

そんな想いから、講演会に立ちます。

今回の講演会では
　・なぜ、いまこそ、この介護事業者が変革の時なのか？
　・体操嫌いの車椅子のおばあちゃんが、山登りをした！？
　・どうして、リスクに注目すると、その危険視していたことが起こってしまうのか
　・人間にとって、幸せとは？本当に死ぬとは、どういうことか？
　・これからの介護事業はどこを目指すべきか！
　・共に、介護業界のリーダーを目指したい
こういったことをお話させていただきます。

講師の岩本さんの熱い思い、是非受け取ってみてみませんか！


●講演会　実施概要
　開催日時：2021年7月21日（水）19～20時　
　実施方法：リアル４席　＋　オンライン30席
　　　　　　リアルは東銀座のセミナールームで感染対策を行った上で、講師が目の前に登壇します
　　　　　　オンラインはお申し込み頂いた方に、zoomのＵＲＬをお送りします。
　対象者：介護事業の経営者、現場リーダー、スタッフ、業界の関連者さま
　参加費：無料
　申し込み方法：本サイトのお申し込みチケットをご予約ください
　主催：Brew株式会社


●講師：岩本　好史
株式会社PORT ISLAND代表取締役。大学卒業後、着物販売の会社に入社。その後、介護職員、管理者を経て独立開業。現在は、「全ての人が家族のように繋がり支え合える社会をつくる。」という理念の元、デイサービス事業、健康促進事業などの会社を経営してる他、介護を通して自己研鑽をし新たな価値を創造する人材を育成する「中心道　介護塾」を運営している。著書に「超一流のごきげん力」がある

ぜひ、ご参加をお待ちしております。