「請求書の電子発行」で生産性を20倍にした事例セミナー～郵便法改正・インボイス制度からみるペーパレス化の必要性～

このセミナーで学べること

●プログラム●

【第一部】15:00～15:30
＜経理担当が語る！＞
「請求書の電子発行」で生産性を20倍に！ラクス経理の導入事例をご紹介

ー概要ー

皆様の会社では、請求書の発行業務をどのように実施されていますか？

ラクスでは、数年前まで、請求書の「印刷」「三つ折り」「封入」「発送」の手作業を、
経理部門のスタッフが手作業で実施していました。
今では、クラウド販売管理システムや、電子請求書発行システムを活用することで、
上記の手作業を廃止し、導入前から生産性を20倍以上に改善しています。
また、会社がテレワークに移行した際にも、帳票類はWEB発行をしていたため、
出社時間は月に1時間と、最小限に抑えることができています。

本パートでは、ラクスの経理担当より、毎月14,000件の請求業務をどのように実施しているのか、具体的にどの部分が生産性向上に寄与したのかを、
受注処理～請求書発送までの具体的な業務の流れに照らして、ご紹介いたします。

〇講師
株式会社ラクス　経営管理本部 財務経理部 財務経理課
仲本　雄太
2020年に株式会社ラクスに入社。経理財務部経理財務課にて、主に単体の売上・債権管理を中心とした月次・四半期決算業務に従事。


【第二部】15:30～16:10
「帳票のデジタル化」を取り巻くトレンドと、システム導入の成功・失敗事例

ー概要ー

2021年10月の郵便法改正や、インボイス制度の導入など、「郵送」や「請求書」を取り巻く環境は刻々と変化しています。
その中で、「請求書の電子発行」を社内で推進されている企業様が増えていますが、
社内の運用を変えるには、関係者の巻き込みや、費用対効果の説明など、一定のハードルが存在します。

本パートでは、法改正のトレンドに触れながら、社内の「請求書の電子発行」推進の失敗事例・成功事例をご紹介いたします。

本パートでは、ラクスの経理担当より、毎月14,000件の請求業務をどのように実施しているのか、具体的にどの部分が生産性向上に寄与したのかを、
受注処理～請求書発送までの具体的な業務の流れに照らして、ご紹介いたします。

〇講師
株式会社ラクス 楽楽明細事業部 ダイレクトセールス課
経理業務改善コンサルタント
望月 利玖
株式会社ラクスにて、業種業態・企業規模問わず、あらゆる企業に対しIT化による業務改善を推進。
経営層に対する売上げアップの提案から、各部門向けの業務効率化、コスト削減の実施まで、幅広くコンサルティングした実績を持つ。