CS/BSペイテレビは、専門ジャンルからターゲティングができる唯一のテレビ放送という特性に加え、自由度の高い広告企画、ユニークなクロスメディア展開など活用の幅も広がっているほか、地上波や無料BS放送と同じ調査パネルの「テレビ接触率 全国ペイテレビ調査」が21年4月からデータの運用が開始され、注目が集まっています。
本セミナーでは、ペイテレビが得意とする「”嫌われない”動画広告の出稿プランニング」や「趣味嗜好の強いオーディエンスをどのようにカスタマーへ変容させるのか」といったペイテレビ広告の価値・役割についてもケーススタディを交えながら紹介いたします。
このセミナーで学べること
開催日:2021年11月16日(火)開始:14時00分/終了予定:15時30分
※お申込み締め切りは、11月15日(月)17時までとさせていただきます。
~セミナー概要~
◆第1部(14時00分~14時30分)
“嫌われない”動画広告の出稿プランニング~ペイテレビ広告の観点から~
コロナ禍のなか生活者の接点が増えた動画メディアですが、昨今では「嫌われない広告」の観点から生活者に自然に、ストレスなく訴求することで効果を発揮することが期待されています。
こうしたアプローチは、ペイテレビをはじめとしたコンテンツやオーディエンスが専門特化されたメディアが得意とする領域です。今回はデータを用いた「商品やサービスにマッチするメディアやコンテンツの探索」について、ペイテレビを例にご紹介します。
講師:吉田 正寛(よしだ まさのぶ)様
株式会社ビデオリサーチ
ソリューション室 マーケティングソリューション部 シニアエキスパート
同志社大学文学部、同大学大学院文学研究科心理学専攻修了。2008年ビデオリサーチ入社。メーカー等の広報・宣伝担当部署や媒体社営業担当部署をクライアントに、広告活動のプランニングや広告効果測定をコンサルティング。専門は広告出稿配分や広告効果の検証。近年はメディアごとの態度変容役割の違いに関する研究発信からサービス概念構築を行い、次期広報・宣伝施策を第三者の立場でサポート。
◆第2部(14時30分~15時00分)
「オーディエンス」を「カスタマーへ」。 ターゲット×コンテンツでの課題解決事例
趣味嗜好の強いオーディエンスをどのようにカスタマーへ変容させるのか。ペイテレビメディアの強みは「専門性」。視聴者のインサイトを理解しているメディアだからこそ可能なコミュニケーションプランニングの実例を複数ご紹介し、広告主の課題解決にどのように取り組んだのかをターゲット×コンテンツの視点で議論します
登壇者 ※社名五十音順
衛星テレビ広告協議会(CAB-J)営業推進委員会 委員長 土屋 研(株式会社東北新社)
株式会社キッズステーション 営業本部 事業推進部 ADセールスチーム コンサルタント 扇谷 直登
JCOM株式会社 メディアソリューション本部 メディアソリューション営業部 棚橋 陽平
株式会社スペースシャワーネットワーク アライアンス本部 アライアンス事業部 プロデュース2課 プロデューサー 横山 和彦
株式会社ビデオリサーチ ソリューション室 マーケティングソリューション部 シニアエキスパート 吉田 正寛 様
◆第3部(15時00分~15時00分)
リニューアルしたペイテレビ接触率データの利活用法のご紹介
2021年4月、㈱ビデオリサーチ社による「テレビ接触率 全国ペイテレビ調査」がスタートしました。従来の接触率調査を一新し地上波視聴率パネルに統合、調査地区を全国に拡大して世帯・個人の接触状況を測定しています。本パートでは、データの利活用法をご紹介いたします。
講師:池田 昌弘(いけだ まさひろ)様
株式会社ビデオリサーチ
テレビ事業局 テレビ事業部 調査グループ アシスタントマネージャー
2001年ビデオリサーチ入社。入社以来15年間、主に放送局様向き合いの営業担当。2016年からはテレビ事業局で一貫して視聴率事業に携わる。
※リモートワーク実施中のため、「ペイテレビ活用セミナー2021」に関するお問合せはメールにてお願いいたします。
CAB-J事務局
セミナー詳細
主催者情報 | 日本映画放送株式会社 |
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講師名 | 吉田 正寛 |
参加費 | 無料 |
定員 | 5000 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/広告・メルマガ・ライティングセミナー |
タグ | 衛星放送 / マーケティング / 広告効果測定 / メディアプランニング / ビデオリサーチ |
参加対象 | 広告主、広告代理店、ペイテレビ関係者ほか |
参加条件 | 無し |
日時 | 2021年11月16日(火)14:00〜15:30 |
会場 | ウェビナー 東京都港区赤坂2-8-2 ATビル4階 一般社団法人衛星放送協会内 |
セミナーの受付は終了しました