患者さん自身が情報収集しにくい現状を打破するため、患者への情報提供を行う上で、ネックや打破するため取り組んでいくこと。可能性について語る。
またがん患者として ①肺癌治療と仕事の両立支援 ②働けない人には働かなくても生きていける支援
がん患者さんを支援する立場から患者中心主義を日本社会で実現するための、障壁、課題、機会について語る。
このセミナーで学べること
■【基調講演】:25分
柳澤様「オンコロでの取組みの可能性」
製薬企業、NPOでの患者さんへの情報提供、コミュニケーションの障壁や限界とは。患者さんが感じていることは?
それを打破するために、オンコロでやっていること、その可能性について語っていただきます。
清水様「がん患者さんが自分らしく生きるサポートをすることが、未来の希望」
清水様のオプジーボ処方経験を通して、
①肺癌治療と仕事の両立支援
②働けない人には働かなくても生きていける支援
サバイバーであり、がん患者さんを支援する立場から、患者中心主義を日本社会で実現するための、障壁、課題、機会について語っていただきます。
■【パネルディスカッション/鼎談】:25分
・ペーシェントセントリシティを実現するためのボトルネックは何か?
・今、製薬会社や患者団体、支援団体など様々な立場で患者さんにどんな支援が求められているのか?(Ex.製薬協:患者中心主義の創薬、ペーシェントセントリシティ専門部署を立ち上げた製薬企業、清水様や柳澤様の活動等)
海外の事例(ASCO)から学ぶ、日本のペーシェントセントリシティの遅れ(Ex.ペーシェントアドボカシーブース)。
・国内初・患者が主導した患者提案型の医師主導治験<KISEKI trial>の紹介と、その事例から製薬会社に求めるものとは?
・Head to Headの臨床試験は何故できない?疾患啓発から、患者主導・参加型の創薬活動の流れも
・私たちができることは何か?できる方法を探す!医療医薬専門広告代理としてACIに期待されることは何か?
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社アサヒ・シーアンドアイ |
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講師名 | 柳澤 昭浩 清水 公一 西條宇太郎/柳澤 昭浩 清水 公一 西條宇太郎/柳澤 昭浩 清水 公一 西條宇太郎 |
参加費 | 無料 |
定員 | -100 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/医療セミナー |
タグ | がん / 病気 / AYA / 患者中心 / オンコロジー / 薬 |
参加対象 | 患者・医療従事者・製薬メーカー・医療機器メーカーお勧め |
日時 | 2021年11月4日(木)16:00〜0:00 |
会場 | オンライン開催 東京都ウェビナー |
備考 | アーカイブ配信期間 2022年2月28日まで |
セミナーの受付は終了しました