小宮一慶氏が、コロナ収束後の日本経済を徹底解説！ コロナ禍における経済情勢と2022年の経済予測

このセミナーで学べること

米国ではテーパリング（量的緩和の縮小）が始まり、金利の上昇も予想される2022年ですが、このことは新興国経済のみならず日本経済にも大きな影響を与えかねません。
また、中国の不動産バブルの崩壊も現実味を帯びてきています。こうした中、日本経済は一進一退の様相を呈していますが、全体的にはまだまだ厳しい状況が続いています。
経済政策の効果は？ アフターコロナの日本経済は？ 20年以上、経営コンサルタントとして活躍し続けてきた小宮一慶先生に今後の日本経済について解説いただきます。先生は「『コロナで未来が早くやってきた』と考えていますが、長期的な課題も多く、難しい舵取りが求められる年になりそうです」と語っています。