「RPA」（ロボティック・プロセス・オートメーション）技術入門

このセミナーで学べること

Robotic Process Automation ＝ ロボティック・プロセス・オートメーション →　通称「RPA」
「RPA」とは、ロボットによる業務自動化の取り組みを表す言葉です。
金融をはじめ商社、サービス、流通、小売、インフラ、製造、不動産、自治体まで、多方面でホワイトカラーの業務自動化を拡大し、様々な分野で活用されています。

人間と「RPA」のロボットにはそれぞれ得意分野があり、「RPA」の特長を生かしながら自動化を進めることで、私たちの生活がより良くなることにつながるのかもしれません。

「RPA」とはどのようなものでどんな事に役立っているのか、どんなものが売られているのか、すでに一般にもお織り込まれている「RPA」技術はどういった考えの元に導入されているのか、さらに今後どうなっていくのかなどをお伝えする予定です。

どなたでも参加可能な勉強会になっていますので、ぜひお気軽にご参加ください。


■講師紹介
山田　喬士（株式会社フォノリンク　代表取締役）

プロフィール：フルスタックエンジニア兼フォトグラファー

インターネット黎明期のインフラエンジニアとして、活躍後
Webアプリ（特にPHPを中心）の開発をメインに携わってきた人物です。
要件定義やマネジメントなど幅広く手掛けられており、
goo、楽天、ぐるなび、ソーシャルゲーム、AKB公式サイト、EPARKなどの
Web・ネイティブ・ハイブリッドアプリの開発に携わっており、
フロント、サーバサイド、インフラ、DB、CIツールなどフルスタックな
知見を持っており、Web・IT関連技術についての造詣は深い人物です。

過去講義内容：
PHP概要、Git入門、Webセキュリティ、HTML・JSでのハイブリッドアプリ、サーバレス技術、
Selenium入門（Python）、Websocket通信、Jmeter 負荷テスト入門、DB概要SQLアンチパターン、
テストコード（PHPunit）、最新のサーバプログラム書き方、マイクロサービスアーキテクチャ、
Web言語（CakePHP、Laravel、Node.js、go、Ruby on Railsなど）の特徴・処理速度・選定基準、
SNSで学ぶシステム設計・概要、ミドルウェア（Webサーバ、DB、No SQL DB、DNS、検索エンジン、NFSなど）、
Linuxサーバー、プロキシサーバー、小人数でのゲームアプリ開発・運営、
Raspberry Pi（ラズベリーパイ）でIoT開発入門（人感センサーカメラ）、インフラセキュリティ入門