コロナ禍2年。
長らく続く景気の低迷から、広告・出版業界の市場は底ばいを続けています。
さらに、オンライン化が促進していく中で、Web広告の需要が高まり、紙媒体が縮小傾向にあります。
変化が著しい今、デザイナーとしてのキャリアやビジョンに不安を抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで、新潟の制作会社 株式会社フレームの石川竜太氏、阿部光一朗氏をお招きし、デザイナーがデザイナーとして第一線で活躍し続けるためのマインドやスキルについて、対談形式でお話を伺います!
このセミナーで学べること
石川氏は、キリンビバレッジ「生茶」、ロッテ「紗々」のパッケージデザイン、ダイニチ工業のロゴデザインなど、お馴染みのデザインを数多く手がけてきており、15年で500点以上のロゴが採用されてきた「ロゴの人」。
国内外のデザイン賞も多数受賞されてきました。
昨年9月には、初の著書『毎日ロゴ』を出版し、デザイン誌やメディアにも多く取り上げられています。
今回、石川氏と共にデザインを手掛けている阿部氏も登壇いただき、様々な視点でお話を伺っていきたいと思います!
▼対談のテーマ▼
01/ 地元新潟から世界へ。デザインのアウトプット方法とは?
02/ デザイナーはモノをデザインするだけじゃない!?
今求められているデザイナー像とは?
03/ デザインをより身近なモノに。
様々な課題解決にお客様と一緒に取り組むためのポイントとは?
04/ 経営者でありながらデザイナー。
これからのクリエイターのキャリア・働き方とは?
05/ 株式会社フレームのお仕事。
クリエイティブプロセス(事例紹介)
06/ 質疑応答
▼講師ご紹介 01▼
株式会社フレーム 石川竜太氏
代表取締役
アートディレクター/グラフィックデザイナー
2014・2015年 新潟広告賞審査員
2015年 IDSデザインコンペ審査員
2016年~ 長岡造形大学非常勤講師
2019年〜 国際パッケージデザインコンペpentaward審査員
1976年 新潟県三条市生まれ。
デザインをより身近なモノに感じてほしい。そして、デザインをビジネスにしっかり役立てたいという思いで、クライアントの課題解決に取り組む。ブランディング、C.I・V.I計画、パッケージなど全般のデザインにあたる。
麒麟山酒造コーポレートデザイン及びパッケージデザイン、キリンビバレッジ「生茶」「yosa soda」、LOTTE「紗々」のパッケージデザイン、ダイニチ工業のロゴデザインなど、県内外企業ブランドのデザインを多数手がける。
【主な受賞歴】
JAGDA賞、日本パッケージデザイン大賞、日本タイポグラフィ年鑑、Pentawards、NYADC、German Design Award、A’Design Awardなど。
▼講師ご紹介 02▼
株式会社フレーム 阿部光一朗氏
アートディレクター/グラフィックデザイナー
【主な受賞歴】
2018年 新潟ADC グランプリ
日本タイポグラフィ年鑑2019 ベストワーク
JAGDA2019 This One!
1987年 新潟県秋葉区生まれ/JAGDA会員
長岡造形大学卒業後、都内プロダクション勤務を経て2016年フレームに参加。
ブランディング、CI・VI計画・SP・パッケージデザインなど様々なプロジェクトに参加。
お客さんの最終目標がどこにあるのか?を模索。
デザインの力で世の中を明るく!を目標に日々クライアントとともに課題解決に取り組む。
趣味:映画と鮮魚、お酒が大好き34歳。
デザイナーをはじめとしたクリエイターの方はもちろん、
デザイナーを採用されている企業様にも参考になるテーマとなっています!
皆様のご参加、お待ちしております。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ユウクリ |
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講師名 | 株式会社フレーム 石川竜太氏/株式会社フレーム 阿部光一朗氏 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/スキルアップセミナー |
タグ | アウトプット術 / デザイナー / クリエイター / ロゴ / デザイン / オンライン / 出版 / 広告 |
参加対象 | クリエイター、デザイナー、そして、デザイナーを採用されている、また採用を希望されている企業の方 |
日時 | 2022年2月2日(水)19:00〜21:00 |
会場 | ウェビナー 東京都オンライン開催(zoomを予定しています) |
備考 | 株式会社ユウクリ クリエイターワークス研究所 |
セミナーの受付は終了しました