あなたはどれ？「4つの才能タイプ」から生まれ持った特性を見つけて「職場の人間関係」に活かす方法

このセミナーで学べること

＜こんな人にオススメです＞
・自分の強み、長所が分からない
・何をやっても裏目に出てしまい周りに迷惑をかけてしまう
・仕事は好きなんだけど、なんかモヤモヤする瞬間がある
・上司、部下と相性が悪いと感じている
・リーダーシップを発揮しなければいけない立場でプレッシャーに負けそう
・他人に気を使わずに、もっと自分らしく生きたい
・自分らしく仕事を楽しみたい

＜講座で手に入るもの＞
・安心感を感じて自分に自信が持てる
・自分が成果の出しやすい仕事、役割が分かる
・他人の特性に興味が持てて、相手を受け入れることができる
・チームメンバーがお互いに強みと弱みを補完できる
・自分の特性を活かしたリーダーシップが発揮できる
・自分らしくフラットでいられる
・本当の意味でチームでの仕事を楽しめるようになる

■才能ってなに？

多くの人は才能と聞くと「特別な人が兼ね備えた能力」といったイメージを持つかもしれません。

しかし才能は「誰もが生まれ持ったもの」なんです。
才能という言葉がピンと来なければ「強み・弱み」「得意なこと・苦手なこと」と捉えて頂いても良いでしょう。

人は誰でも強みと弱みを持っています。

例えば

Aさんの場合
強み：誰も思いつかない新しい企画を考えるのが得意！
弱み：非現実的なアイデアも多く、最後までやりきるのが苦手

Bさんの場合
強み：目の前の仕事をコツコツ終わらせることが得意！
弱み：新しいことを考えるのが苦手、納得するまで時間がかかる

といった感じです。

本来はそれぞれが強みを使って、相手の弱みを補っていければ良いのですが・・・それがうまくいかない場合が非常に多いです。

いくつかのケースを見てみましょう。

＜ケース1：自分の弱みばかり見ている＞

Aさん「あいつは何であんなにコツコツ仕事ができるんだろう？
それに比べて俺は何をやっても中途半端・・・実は俺って役立たずなのかも」

Bさん「あの人は何であんなにすごいアイデアがどんどん出せるんだろう？
それに比べて私はアイデアも無ければ、自分の言いたいことも言えないダメなやつだ」

なんてお互いを比較してしまい、自分の強みに目を向けられず「弱み」にばかり注目してしまうケース・・・これ、とても多いです。
こういった場合は、まずは自分の「強み」を知り、受け入れる必要があります。

＜ケース2：強み同士がぶつかってしまう＞

ケース1とは逆に「強みを主張し過ぎてしまう」という場合もあります。
会議なんかでよく見られる風景かもしれません。

Aさん「よし、ブレインストーミングでどんどん新しいアイデアを出していこう！
・・・おいおいどうした？お前らグズグズしてないで、もっと自分の意見を言えよ！！」

Bさん「あの人っていつも非現実的な事ばかり言うよね・・・それ実際どうやってやるつもり？
わたし他にも仕事残ってるし、こんなことやってる場合じゃないんだけど」

こういった場合は自分の強みだけではなく「相手の強み」を受け入れる必要があります。

これが才能であり、才能がコミュニケーションにも仕事にも必要な理由です。

＜講師紹介＞

「地方で活躍できる『地方創生リーダー』を育てる！」
一般社団法人 思考・選択・行動アカデミー 代表理事　
岩下 知史（イワシタ トモフミ）

「地方創生×人材育成」をテーマに事業を展開。
自らの価値観と才能を活かしたライフワークやビジネスを通じて、社会貢献を行うことができる「地方創生リーダー」を育てている。

世界で100万人が活用している起業ツール「ウェルスダイナミクス」において日本に3人しかいない公認トレーナー。これまで述べ1 000人以上の育成トレーニングに関わり「価値観、情熱、才能」を発掘することを得意としている。

会社員時代に成功した副業をきっかけに独立！・・・が、順風満帆に見えた起業も、安易に始めた副業の延長にしか過ぎず・・・情熱が続かずにあっという間に赤字経営。多額の負債を抱えることに。

その後、今一度自分の価値観、情熱と才能を見つめ直し

・自分らしく生きることの大切さ
・価値観、情熱と才能の活用法
・お金を稼ぐスピードと失うスピードの速さ

といった自分の実績と経験から得られた知識をもとに、自分のように遠回りをすることなく「本当の意味で自立し、自ら思考・選択・行動できる人材」を育てるべく「一般社団法人 思考・選択・行動アカデミー」を設立。

地方創生活動のリーダーとなれる人材を育成中。

■講座の内容

上記のような職場における人間関係のぶつかりを解消し、それぞれが自分の強みに注目して生産性を高めるためにも、この講座では「4つの才能タイプ」について学びます。

＜4つの才能タイプとは＞

人は大きく分けて「4つのタイプ」に分類することができます。
それぞれ特徴的な強みと弱みを持っており、それぞれが相互に補完できる関係性にあります。

自分がどの才能タイプか？を理解することで

・安心感を感じて自分に自信が持てる
・自分が成果の出しやすい仕事、役割が分かる
・他人の特性に興味が持てて、相手を受け入れることができる
・チームメンバーがお互いに強みと弱みを補完できる
・自分の特性を活かしたリーダーシップが発揮できる
・自分らしくフラットでいられる
・本当の意味でチームでの仕事を楽しめるようになる

という状態になります。

＜講座の流れ＞

①講師の自己紹介、参加者同士の自己紹介など：10分
②才能を知るメリットや活用法について：20分
③4つの才能タイプについて解説：30分
④自分のタイプについて参加者同士でシェア：15分
⑤Q&A：15分
※上記はあくまで予定であり、時間は前後する可能性がございます。

＜才能タイプを示す根拠について＞

今回扱う才能タイプは、世界で100万人が活用し、名だたる一流企業が人材育成の一環として扱っている「ウェルスダイナミクス」をもとにしています。
講師は日本ウェルスダイナミクスにおいて「3人しかいない公認トレーナー」であり、これまで述べ1,000人以上の方のトレーニングに関わってきました。

＜その他の概要＞

時間：20:00〜21:30（90分）
方法：ZOOM
参加費：無料
（この講座は「SDGs4：質の高い教育をみんなに！」をテーマに完全無料で行っております。）

＜注意点＞

講座の特性上、参加者同士のシェアタイムがあるため、基本的にカメラはオンでご参加ください。
発言される時以外はマイクオフでお願いいたします。
是非ご自身の解決したいことや達成したい目標を考えてきて下さい。
参加の目的を明確にすることで、得られるものが増えます。

＜最後に講師よりメッセージ＞

この講座は「SDGs4：質の高い教育をみんなに！」をテーマに完全無料で行っております。

その理由は、弊社の活動の一環である「地方創生」において「良い学習機会を設けることが人の成長につながり、それが家庭や職場などに良い影響を与え、やがて日本をより魅力的な国に変えていく」と考えているからです。

自分の才能を正しく知ることには大きなメリットがあります。
無料とはいえ、いまの職場において「人間関係や仕事の進め方で悩んでいる」といった場合は、とても良い機会となるでしょう。
この講座で1人でも多くの方が「自分の才能と可能性」に気づくことは、最終的に私たちにとっても大きなメリットになります。

是非、講座で学んだことを翌日の仕事に活かしたり、他の人にシェアしてください。
そして誰かがやってくれるのを待つのではなく、自らリーダーシップを発揮してより良い職場環境を構築してください。

それでは講座であなたとお会いできることを楽しみにしています。