昨今の組込み開発では、 スマートデバイスやIoT機器開発などでAIとの連携が
重要視されています。それに伴い、これまで別のOSやOSレスだった機器でも、
ネットワークに関連した機能が充実しているLinuxを搭載する動きが加速しています。
そういった慣れないプラットフォームでの作業では、
周りに有識者がいないこともしばしば。
そんな 先の見えない非効率な作業 に陥ってしまいがちです。
そこで今回のセミナーでは、これからの開発でも通用する
組込みLinuxのデバッグ手法について、最新の”Armadillo-IoT “を用いて
わかりやすく解説します!
このセミナーで学べること
【講義内容】
1. 組込みLinuxのデバッグあるある
・属人的になりがち – デバッグコマンドにはスキルが必要
・非効率になりがち – ユーザー層とカーネル層の処理を別々に確認
2. 現場の手間を軽減!動的テストツールDT+を使ったデバッグ手法
・デバッグ環境構築の容易性
・カーネル層&ユーザー層の同時トレース
・特殊なテクニックは不要!誰でもできる効率的な不具合解析
>処理の流れを俯瞰して、現象を正しく理解できる
>タイミング問題は処理時間解析機能とセットで解析できる
>パフォーマンス問題はカーネルの情報も参照できる
3. 最新の”Armadillo-IoT“を使って実機デモ
・IoT機器開発者必見!Armadilloの開発環境プチ解説
・実機デモ
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付しますので、当日はそちらからご参加ください。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | ソフトウェア開発 / 効率化 / 組み込み / IoT / Armadillo / Linux |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2022年5月25日(水)11:00〜11:40 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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