会計不正・品質不正など近年多くの企業不祥事が発覚しています。
企業不祥事に直面した会社は、事実関係を把握するための調査を行う必要がありますが、調査を始めるにあたり、様々な実務上の課題を抱えるため、調査遂行のための実務ノウハウが必要不可欠となります。
さらに、調査結果で正確な事実関係を把握したのちには、その事実関係をベースとして組織構造的な原因究明、これを踏まえた実効的な再発防止措置、及びステークホルダーへの対応を迅速かつ的確に進めなければなりません。
本セミナーでは、調査に豊富な経験を持つ弁護士をお招きし、こうした調査の実務対応のポイントを具体的に分かりやすく解説していきます。
このセミナーで学べること
・調査対象事実(調査スコープ)の設定
・調査体制(社内調査から第三者委員会まで)の構築
・調査環境の整備
・組織構造的な原因究明
・原因を踏まえた実効的な再発防止措置
・ステークホルダー対応(被害者、消費者、取引先、債権者、株主投資家、規制当局、マスメディア、地域住民、従業員その他)
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ビズサプリ |
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講師名 | 竹内 朗 |
参加費 | 2,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/リスクマネジメントセミナー |
タグ | 不祥事 / 不正 / 再発防止ステークホルダー / 調査 |
参加対象 | ・経営陣や監査役 ・法務コンプライアンス部門 ・内部監査部門 ・広報IR部門の実務家の方 ・その他、弁護士、公認会計士や調査専門家 など |
日時 | 2022年8月25日(木)18:30〜20:10 |
会場 | ウェビナー(Zoom) 東京都ウェビナー |
キャンセルポリシー | 開催日より0~10日前は、キャンセル手数料が発生する場合がございます。 |
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