開発段階では「見た目の動きに問題がないから」
「ちゃんとオシロで見たから」と確認したはずなのに、
ソフトウェアリリース後に発覚する、処理のタイミングや付随する排他処理に起因する不具合。
発生箇所の見極めも難しく、再現頻度もまちまちなので確認や修正の工数が大きくなりがちです。
そこで今回のセミナーでは、そういった不具合を流出させないために
開発段階でできるタイミングの計測方法について、弊社のツールを交えながら説明します。
不具合を未然に防ぎたい。成果物の質を上げたい。
そんな方はぜひご参加ください。
このセミナーで学べること
【セミナーで学べること】
■組込みソフトウェア開発における処理時間計測の実際
・あなたの開発では実際どうしてる?処理時間計測
>どのようなフェーズで誰が計測していますか?
>どのようなやり方で計測していますか?
・一般的な手法と計測時の欠点
■処理時間の計測で不具合を未然に防ぐ手法
・動的テストツールを使うメリットと 既存のプロファイラとの違い
・実際に動作した結果から、タイミングを見たい箇所を絞り込む
■処理時間計測を普段から運用するためのコツ
・設計値と実測値の比較はツールに任せて自動化する…等
※内容は変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※本セミナーは、WEB会議システム(Zoom)を利用して、インターネット上で実施するセミナーです。
申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。
セミナー詳細
主催者情報 | ハートランド・データ株式会社 |
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講師名 | ハートランド・データ セミナー担当 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 効率化 / 動的テスト / ソフトウェア開発 / パフォーマンス改善 |
参加対象 | ソフトウェアの開発に携わる方 (システムの設計・運用、プログラマ、テスターなど) |
日時 | 2022年8月24日(水)11:00〜11:40 |
会場 | ウェビナー(オンライン) 東京都ウェビナー |
備考 | 申込確認後、別途、セミナーへの招待メールを送付します。 |
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