昨年秋に東京・銀座で3回連続の「TCDブランディング・セミナー」を開催し、大きな反響をいただきました。その際、せひ関西でもセミナーを開催して欲しいとの声を多数いただき、内容も新たに企画したのが今回のセミナーです。
昨今話題の「ストーリー経営」とブランディングをテーマとした「『ストーリー経営』とブランディング」、弊社会長である山田崇雄によるコーヒーブレーク・トークをはさみ、「デパ地下」を舞台にした「新規顧客を生み出す『ストア・ブランディング』」の2つのセッションを予定しています。経営やブランド企画、開発に関わる方々に、お気軽にご参加いただければと思います。
このセミナーで学べること
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14:05-15:20 セッション1 「ストーリー経営」とブランディング
15:30-15:45 コーヒーブレーク・トーク デザインと私
16:00-17:25 セッション2 新規顧客を生み出す「ストア・ブランディング」
17:30 セミナー終了
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■セッション1 「ストーリー経営」とブランディング
岡田 一雄 株式会社TCD 取締役社長、クリエイティブ・ディレクター
昨今、「ストーリー」をテーマにした経営書が人気を博していると聞きます。実際のビジネス現場では、事業の目指すゴールをメンバーに対して「具体的に目に見えるようなビジョン」として指し示す必要があります。そして、リーダーは様々な戦略要素がかみあって、全体としてゴールに向かっていくイメージをあたかも「動画」のようにストーリー立てて語らねばならないといわれています。戦略ストーリーをステークホルダーが共有する上でブランディングは大きな力になります。具体例を交えながら、「ストーリー経営」とブランディングについてのプレゼンテーションを行います。
■コーヒーブレーク・トーク デザインと私
山田崇雄 株式会社TCD 代表取締役会長、クリエイティブ・ディレクター
TCD会長の山田崇雄が、60年に及ぶデザイナー人生の中で折に触れ、感じてきたこと、考えてきたことを肩の力を抜いて語ります。コーヒーの香りと共にお楽しみください。
■セッション2 新規顧客を生み出す「ストア・ブランディング」
山崎晴司 株式会社TCD 取締役、クリエイティブ・ディレクター
現在の百貨店や駅ナカのショップなどでは、明確な特長のないブランドは総じて苦戦を強いられています。やはり大切なのは差別化されたコンセプトと、それを的確に伝えるデザイン。自社の得意分野・強み・持ち味を商品開発にどう結びつけていくか?そして「これなら勝てる」という手ごたえが感じられるブランドにどう導くていくか?コンセプト立案からパッケージデザインそしてショップデザインまで、売り方全体に一貫したストーリー性を持たせたストア・ブランディングの開発ステップを、具体的な事例を元にご紹介します。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社TCD |
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講師名 | 岡田一雄/山崎晴司 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | マーケティング/経営 |
タグ | 商品企画 / ブランディング / デザイン |
参加対象 | 経営企画、広報・広告宣伝、マーケティング、店舗開発などのブランド戦略やブランドマネジメント業務従事者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年9月15日 |
日時 | |
開場時間 | 1:30 |
会場 | グランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーB 10F カンファレンスルーム |
会場住所 | 大阪府大阪市北区大深町3−1 |
備考 | |
キャンセルポリシー | なし |
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