ISMSの改訂ポイントをISMSの現役審査員が解説するとともにISMSの新しい要求事項を満たすMicrosoft365のセキュリティ機能をご紹介します。
このセミナーで学べること
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格であるISO/IEC27001は、間もなく第3版が発行されます。今回の改訂で新しく採用されたセキュリティコントロールは11項目あり、従来の情報セキュリティ対策に加えて、サイバーセキュリティ対策の強化が求められるようになります。一方、コロナ禍において、Web会議システムをはじめとしたクラウドサービスの利用は拡大し、リモートワークも一気に普及しました。情報は、組織の外部となるクラウドへシフトし、従業員は、組織の境界の外側で業務を行うこととなった結果、従来の境界型セキュリティでは対応できず、ゼロトラストセキュリティの実現が求められるようになりました。新しいISMSの要求を満たし、ニューノーマルの働き方に対応し、そして、ゼロトラストセキュリティを確立するには、Micorosoft365の採用が有効です。
今回のオンラインセミナーでは、ISMSの改訂ポイントをISMSの現役審査員が解説するとともにISMSの新しい要求事項を満たすMicrosoft365のセキュリティ機能をご紹介します。
■アジェンダ
1. 講師紹介
2. ISMS規格改訂の概要
3. 11項目の新管理策への対応
4. Microsoft365で実現するセキュリティ対策
5. 質疑応答
セミナー詳細
主催者情報 | ウッドロー・ビジネス・コンサルティング株式会社 |
---|---|
講師名 | 小村 秀生 |
参加費 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ITセミナー |
参加対象 | ISO/IEC27001を取得している企業/組織、もしくは取得を検討している企業/組織の情報システム担当者、Microsoft 365 によるセキュリティ強化を検討している企業/組織の情報システム担当者 |
日時 | 2022年12月15日(木)16:00〜17:30 |
会場 | ウェビナー 東京都ウェビナー |
セミナーの受付は終了しました