【無料】【ウェビナー開催】あなたは何歳まで現役でエンジニアをやりたいですか？ 50代エンジニアのキャリア構築セミナー

このセミナーで学べること

エンジニア職という専門職に従事されてきた方々でも、50歳前後という年齢は会社組織の中や家庭環境などにおいて、様々な変化が起こる時期でもあります。

また、大手企業の中には、経営不振による一時的な早期退職者を募集するのではなく、常に一定の年齢上の社員に向けた早期退職制度が実施している会社も少なくありません。

自分としては定年まで会社に在籍しようと思っていたのに、自分の今後の身の振り方を考えざるを得ない状況になる人が増えています。

一方で、子供の自立などをきっかけとしたセミリタイアや移住、実家に戻っての親の介護など、自らの意志で新たなセカンドライフを設計しようと考える人も多くいらっしゃいます。

そこで今回は、65歳、もしくは70歳まで現役でエンジニアとして働きたい、というキャリア構築を考えている方向けに、今何をするべきかについてお伝えさせていただくセミナーを企画しました。


・どうして今の会社ではエンジニアとして働き続けるのは難しいのか？
・65歳、70歳と現役のエンジニアとして働くためには、どのようなスキルが必要なのか
・50歳代のエンジニアを積極的に採用している会社は、何を求めているのか
・残り10年、15年という労働期間で生涯年収を上げるにはどうしたらよいか
・どうして急に「働かないおじさん」問題がネット上で騒がれ始めているのか

この度、テクノブレーン株式会社は、四半世紀にわたってエンジニアや研究者の方のヘッドハンティングに携わってきた中で得た知見や求人情報を基に、50代エンジニアのキャリア構築セミナーを開催させていただくことになりました。

今回のセミナーでは、50歳代のエンジニアを積極的に採用している会社の方もお呼びして、より具体的な情報をお届けしたいと思います。

まずは情報収集が大切だと思います。ぜひ気軽にご参加ください。

※希望者には個別相談も実施いたします。 　ZoomやTeamsを用いたWeb面談になりますので、ご都合の良い場所で受けていただくことができます。セミナー参加後の申し込みも受け付けておりますので、ぜひ気軽にご参加ください。 なお、ご面談時にお伺いした情報が外部に漏れることは一切ございませんのでご安心ください。

※定員に達した場合は抽選とさせていただくか、別日での対応をお願いする場合がございますので、ご了承ください。

タイムスケジュール
第一部　19:30～19:40
なぜ今、キャリア構築を考えなければならないのか
　　　～2025年に義務化される65歳定年　と　同一労働同一賃金　が企業を追い詰める～
第二部　19:40～20:10 これからの生涯年収や年金支給額など、お金について
第三部　20:10～20:50 50代エンジニア積極採用企業に学ぶ、必要とされ続けるエンジニア像とは
第四部　20:50～21:00 質疑応答（ご希望の方のみ）
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者
〇山内 宗和
テクノブレーン株式会社
人財事業部　エンジニア担当
＜略歴＞
1995年東証一部上場メーカーに入社し、商品開発職に従事。
2000年から研究者・技術者に特化したへッドハンティングや大学院生専門の就職支援会社で事業立ち上げを経験し、2018年にテクノブレーン株式会社に入社。
ここ2年間は、50歳前後の研究者・エンジニアの方のキャリア支援を専門で行っており、講演実績も多数。
約5,000名のキャリア支援実績あり。
・2005年CDA（キャリアデベロップメントアドバイザー）資格取得
・2016年キャリアコンサルタント（国家資格）取得


〇嶋田　美和
＜略歴＞
金融業界で営業職を経て、
1999年：日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定AFP取得
2002年：日本商工会議所認定1級DCプランナー取得
2005年：社会保険労務士取得
日本FP協会支部主催のフォーラム活動においてライフ・リタイアメント相談、年金セミナー担当
顧問先での、労働者の働き方改革等のセミナーを実施


〇吉田 一人
株式会社テクノプロ　テクノプロ・デザイン社 キャリア開発部キャリア開発課
キャリア開発部 次長/キャリア開発課 課長（兼務）
東証プライム市場上場。国内最大級の総合技術ソリューションカンパニー、株式会社テクノプロ。

多くのエンジニアを抱える同社において、エンジニアの市場価値に着目し、能力・スキルを
最大限引き出す業務へのアサインやスキル研修を実施する。


1986年大手電機メーカーのOA機器商社（店頭登録）に入社
メーカーに近いシステム商社を目指し、技術センター設立の一員としてOEM含めた自社製品の開発・設計・生産に携わるハードウェア/ソフトウェアのエンジニアとして、防災メーカーデータシステム装置設計等、製品開発実績多数。
2003年にテクノプロの前身、株式会社テクシアへ入社　大手電機メーカーのテレビ事業部へ配属
地デジ放送開始に向け、薄型テレビのフロントエンド部回路設計に従事


2007年に、世界初の有機ELテレビ開発プロジェクトの一員として貢献
2009年に復社、テクノプロ・デザイン社（当時シーテック）管理社員として、以下の役割を担う
キャリアデザインアドバイザー（CDA）を5年：所属拠点のエンジニアキャリア育成及び統括管理
バリューエンジニアリングマネージャー（VEM）9年：エンジニアのバリューアップ及びスキルにマッチしたプロジェクトへのアサイン