【将来を見て計画的な経営を】経営計画書（事業計画書）作成運用セミナー

このセミナーで学べること

経営をするうえで土台として必要な経営計画を作成していくセミナーになります。銀行など誰かに求められて作る経営計画ではなく、自社のために自社で効果的に運用していく経営計画を作成していきます。

大企業は経営企画部などで、経営計画の運用を当たり前に行っていますが、その必要性や正しい運用ノウハウは中小企業・零細企業にあまり広まっていません。
経営計画を運用することでやみくもに経営をするのではなく、しっかり将来を見ながら目指すべき将来に向かって、計画的に経営をすることができます。
計画的な経営ができることで、経営者が考える経営の目標の実現や経営課題の解決など、経営を組織全体でしっかり前に進めていくことができるようになります。

［経営計画の運用メリット］
・経営の目標を明確にでき、将来を示して組織を引っ張っていくことができる
・経営の目標の実現や課題の解決など、目先やるべきことを明確にできるので、より前に進むようになる
・計画的な経営で経営がより前に進むことで、業績UP採用力UP組織力UPなど経営が好循環になる
・将来や経営全体を見て計画的に経営ができるため、世の中の変化や競争に対応できる
・将来の利益やお金の流れが見え、黒字の将来に向かうことができ、将来の不安が軽減される
など、たくさんのメリットがあります。

事実、経営計画を運用している企業の方が、売上、利益、従業員数が増加している割合が多いという統計データがあります。※中小企業庁：2020年版「小規模企業白書」より

［経営計画を運用している方の事例紹介］
・立てた計画を高速で実行、1年で売上が2倍になり億越えに。
・採用関係の計画を立てて実行、求人応募数が増加。
・前に進まずに悩んでいた新規事業が計画を立てたことで前に進むように。

これらのメリットを生むためには、経営者にしかできない経営をするうえで重要な次の4つの仕事が必要です。経営計画を運用できると、この4つの仕事を網羅することができます。
・経営の目的や方向性、目的実現のための将来を示して組織を引っ張っていく
・示した将来へ、組織全体で試行錯誤しながら向かっていく流れを作る
・戦略戦術について、複雑で考えることが多岐にわたる経営全体を網羅的に考えて決める
・経営を継続させる

今は世の中の変化や競争が激しく、生き残っていくためにも中小企業・零細企業規模に関係なく、先を見て戦略的・計画的な経営ができる経営計画の運用が必要な時代になってきています。

経営計画の必要性や正しい運用方法を学びながら、誰でも簡単に経営計画を作成できるオリジナル資料を使用して作成していきます。

作成して終わりになりがちな経営計画ですが、私たちの資料で作成したものは作成して終わりではなく、計画の実現に向けて運用ができるものになります。

是非、このセミナーを活用して経営計画を運用できる経営者になりましょう。

参加無料、オンライン開催です。経営計画の運用は事業規模に関係なく必要なことですので、事業の規模に関係なくお気軽にご参加ください。


【セミナーで得られるもの】
・経営計画の運用が中小企業・零細企業にも必要な理由や効果、網羅できる重要な仕事を理解できる。
・会計の知識や経営計画の運用知識がなくても、経営計画を作成し運用できるようになり、経営者が考える経営の将来の実現や経営課題の解決など、経営を組織全体でしっかり前に進めていくことができるようになる。
・大企業の経営者も頼る経営計画を運用できるようになることで、経営者にしかできない経営をするうえで重要な仕事を網羅できるようになる。

【セミナーの流れ】
・まず経営計画の必要性や効果を理解する
・現状把握（現在地の把握）
・中期経営目標設定（目的地の設定）
・単年度経営計画作成（目的地へ向かう道筋の設定）
・行動（目的地へ向かっていく）
・試行錯誤（目的地へ向かっているか確認し、ズレていれば軌道修正）

【講師プロフィール】
税理士　山中恭平
一般的な税理士の仕事だけでなく、会計を経営に活かしてほしいという信念のもと、会計を経営に活かすことのできる商品を開発。
経営計画の作成、運用を支援する経営管理支援を全国の中小零細企業に提供している。

【当日ご準備いただくもの】
・筆記用具
・電卓
・ご用意できる方は直近の売上や経費、利益がわかる資料（税理士事務所からもらう試算表や決算書の中にある損益計算書。可能であれば月別のもの）