第2回 知らないと損をする消費税増税対策セミナー

このセミナーで学べること

＜潜在的な損税のリスクと現実的な税負担への対応＞

消費税率は2014年4月に8％、2015年10月には10％にアップが予定されており、消費税増税に伴う影響範囲は税務のみならず、広範囲にわたります。消費税増税に伴い、仕入れや売り上げなどの取り引きに多大な影響を及ぼし、売上減少につながることも予想されます。

本セミナーでは、消費税率の改正スケジュールや消費税法の動向をはじめ、知らないと損をする潜在的な損税のリスクや現実的な税負担への対応を紹介します。また消費税増税を見据えた、確認しておくべきシステムの変更ポイントを紹介します。お客さまのシステムのチェックポイントとして、ご参考にしていただけます。

■プログラム

14:00～14:30 受付

14:35～15:35 【講演1】消費税増税へ向けて、損をしないための準備と対策

来年4月に迫る消費税増税に向けて、企業として知っておくべき潜在的なリスクとその対策をわかりやすく解説します。経過措置の適用がない取り引きに潜む損税のリスクや税率アップに伴う税負担増加への対策など、損をしないための対策ポイントを紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　税理士法人トーマツ　間接税サービス パートナー（税理士）　岡田　力 氏

15:45～16:25 【講演2】TENSUITEから進化した「日立 製造・流通業向け基幹業務ソリューション FutureStage」の紹介

製造業・卸売業における企業活動の基幹となる生産管理・販売管理をシステム化したFutureStage。多彩な機能の標準化や一連の業務効率化に加え、さまざまな業種に特化した機能で業務をサポートしております。また、今回の消費税増税を見据えた機能も含めて紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　株式会社日立システムズ

16:25～16:55 【講演3】ビッグデータ・ソーシャルメディアを企業はどう活用するか？
～業種を超えたビジネスマッチングを実現する日立システムズのSmartBusinessGateway～

トレンド予測や現状調査の手段として注目が集まっているソーシャルデータ。日立システムズは、大量なソーシャルデータの中から必要なデータだけを抜粋し、さらに関連するカテゴリ情報やマスタデータと組み合わせ、効率的にデータを分析できるサービスを紹介します。さらに、多様なデータを活用・分析し、異業種間データ流通やビジネスマッチングを支援するサービスもあわせて紹介します。

　　　　　　　　　　　　　　　株式会社日立システムズ

16:55～17:15 質疑応答・個別相談会