「働き方改革」に伴い、多くの企業が36協定を守っている一方、その分を管理監督者が引き受け、過重労働となっている現状もあります。 本セミナーでは、管理監督者が過重労働でうつ病になってしまった事例を取り上げ、労基法、労働安全衛生法、労災保険法の3つの法律を基軸に、課題と解決策を提案します。
このセミナーで学べること
2019年に「働き方改革」が順次施行され、残業時間の上限が「月100時間未満、2~6か月平均80時間」となりました。 ※一部業種を除く
これに伴い、多くの企業が36協定を守っている一方、企業現場ではその分を管理監督者が引き受け、残業が100時間を超えているような現状もあります。
結果、うつ病などの健康障害を引き起こしてしまうケースも後を絶ちません。
「過重労働が原因でうつ病の請求をしたら労基署が臨検にくるって本当?」
「管理監督者なので、労働時間を把握してなかったけど問題ないですよね?」
「もし、労災認定されたら、その後は会社はどうなるんですか?」
などの疑問、お悩みはございませんか?
今回は管理監督者が過重労働でうつ病になってしまった事例を取り上げ、労基法、労働安全衛生法、労災保険法の3つの法律を基軸に、課題と解決策を提案します。
予定プログラム
1.過重労働での労災請求時に考えるべきこと
2.労働時間管理の徹底を!!
3.長時間労働の面談はなぜ必要なのか
セミナー詳細
【開催日時】2023年2月9日(木)14:00~15:00
【申込期限】2023年2月7日(火)
※定員となった場合は期限前に締め切らせていただく可能性がございます
【方式】WEB会議システム「ZOOM」を使用したウェビナー形式
【受講料】無料
【定員】100名(先着順)
【講師】中辻めぐみ(中村・中辻事務所 代表社員 / 株式会社インフィニティ 取締役)
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社セーフティネット |
---|---|
講師名 | 中辻 めぐみ |
参加費 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/リスクマネジメントセミナー |
タグ | 労働安全衛生法 / 労基法 / 管理職 / 過重労働 / 労災保険法 |
参加対象 | 人事ご担当者様 など |
日時 | 2023年2月9日(木)14:00〜15:00 |
会場 | ウェビナー 東京都港区新橋6丁目16-12 京阪神 御成門ビル7F |
備考 | ※同業他社様のご参加はご遠慮いただいております。 大変お手数ですが、お申込み後に企業名をご連絡いただきたく存じます。 ※1社につき2名様までの受付とさせていただきます。 ※当社が取得する個人情報は、今後開催するセミナーのご案内に使用させていただきます。 ※ご視聴方法につきましては開催1週間前を目途に別途メールにてお送りいたします。 開催3営業日前までにご視聴案内が届かない場合は事務局までお問合せください。 セミナー当日のお問い合わせにはご対応できない場合がございます。 |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は、事務局までご連絡ください |
セミナーの受付は終了しました