オンラインサービスを巡るサイバー犯罪のリスクトレンド～アカウントなりすまし／乗っ取り、不正決済etc…主戦場はモバイルア...

このセミナーで学べること

近年、オンラインサービスの提供環境はWebブラウザ主流からモバイルアプリ主流に移行し、サイバー犯罪においても後者が主戦場となりつつあります。特筆すべきは、検知された不正行為※において、人為的な攻撃の割合が2019年以降で初めて増加が確認されるなど、戦いの場だけでなくその手法にも変化が見られていることです。

本セミナーでは、リスクデータと高度な分析をさまざまな業界のプロフェッショナルおよびビジネス顧客に提供しているLexisNexis® Risk Solutions社をゲストに招き、同社の保有する355億件にもおよぶオンライン取引の監視実績※から導き出されたトレンド情報をお伝えします。

「グローバルでのオンライン取引の傾向」「オンライン取引上に複数存在するタッチポイント別（アカウント作成、ログイン、決済など）のリスク傾向」「一見関連性のない業種が、犯罪者の視点では不正行為のネットワークとして機能していた」など、これらの情報を具体的な数字と共に示します。

モバイルアプリを活用しサービス提供を行う企業の経営者、セキュリティ担当者の方はぜひご覧ください。

※LexisNexis® Risk Solutions社が提供するオンライン不正検知ソリューション「ThreatMetrix」が収集した、オンライン取引における不正と見なされたトランザクションから、2021年7月〜12月分のデータを集計・分析したもの。