地場・近距離配送の運送会社が管理者の生産性をアップし利益率を改善するためのポイントをお伝えします。
第1講座:
地場・近距離配送が生産性を高めるポイント
第2講座:
今までと同じ業務を時間短縮、稼働時間は同じで売上1.5倍!
配送業務を効率化するリアルタイム配送システムとは
第3講座:
生産性を劇的に改善する安全教育とは?
このセミナーで学べること
時間外労働の上限規制(年960時間)が、2024年4月からドライバー職にもいよいよ適用されます。
また、それまでにも
2019年 年休5日取得の義務化
2020年 未払賃金の請求権消滅時効期間が2年から3年に延長(2025年には5年に延長予定)
2023年 中小企業も月60時間超の時間外割増賃金率が25%から50%へと引上げ
というように、各種労働基準法の改正により、働き方改革が加速度的に推進され始めています。
労働集約型産業である運送業界において、経営への影響は甚大で、対応できている会社とそうでない会社の明暗がはっきりと分かれると言われています。
本セミナーでは地場・近距離配送の運送会社が管理者の生産性をアップし利益率を改善するためのポイントをお伝えします。
【このような方におすすめのセミナーです。】
管理者が配送計画を立てるのにかなりの時間を要している
顧客からの配送状況確認の問い合わせで多くの時間が奪われている
管理者の時間がなく、ドライバー教育に手が回せない
法改正で経営が厳しくなるばかり。売上アップの施策を知りたい
【講座内容】
第1講座:
地場・近距離配送が生産性を高めるポイント
2024年問題に向けて今まで以上に生産性を高めていかなくてはいけません。拘束時間を削減しつつも、現在の売上を維持するには生産性アップが不可欠です。
特に今回は安全面と動態管理面についてお伝えします。安全性を高め事故を削減することは、ドライバーを危険から守るだけでなく、社員定着率が上がり、荷主交渉力も高まります。
<講座内容>
地場・近距離配送が生産性を高めるポイント
生産性アップのための5つのキーワード
デジタル化のステップ
第2講座:
今までと同じ業務を時間短縮、稼働時間は同じで売上1.5倍!
配送業務を効率化するリアルタイム配送システムとは
・削減した時間で別の業務ができ、売上アップに貢献!
・ドライバー・管理者の業務の効率化が可能。
・荷主への対応も、手間いらず!
・各従業員の心の負担も減らせます!
現在2,700社以上も導入しているシステムで、様々な効率化が図れるシステム。
アナログ作業・管理は時代遅れ!
最新の配送業効率化手法をお伝えいたします。
<講座内容>
業界の実情
ドライバーにも荷主にも管理者にも有用なODINと機能の紹介
実際にどれくらいの効果があるか。実例も踏まえてご紹介
第3講座:
生産性を劇的に改善する安全教育とは?
中小運送会社において、集合研修ができない現状で自己ゼロを実現させるためには、今までと違うアプローチが必要です。
その解決策としてAIを活用する方法があります。今回は、「事故ゼロを実現するAIを活用した安全教育」と題して、AIドライブレコーダーを活用した安全教育についてお伝えします。
<講座内容>
なぜ安全教育に力を入れても事故が減らないのか?
300社以上の事例から分かった事故が減る会社の特徴
導入で事故1/3!事例で分かるAIドラレコの活かし方
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社オンラインコンサルタント |
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講師名 | 船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部 HR・組織開発グループ グループマネージャー 松尾 一志/株式会社オンラインコンサルタント 代表取締役 後藤 暁子/船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部 HR・組織開発チーム① 山口 哲也 氏 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ソフトウェアセミナー |
タグ | 配送 / 物流 / 運送 / DX |
参加対象 | 経営者をはじめ、運送・配送の管理者の方向けとなります。 |
日時 | 2023年2月7日(火)13:00〜14:00 |
会場 | オンライン 神奈川県ウェビナー |
セミナーの受付は終了しました