【人事評価者様向け】 今、評価者が知っておきたい評価の基本が６０分でわかる！

このセミナーで学べること

部下育成という観点でみれば、評価制度や評価表は、あくまでもツールのひとつにすぎないと考えております。
人事評価制度を、真の意味で完成へ近づけるためのカギを握っているのは評価者ではないでしょうか。
特に部下の評価を初めてつける評価者にとって、人事評価というのはこれまでの業務とは全く毛色の違う業務になるかと思います。

しかし、評価者＝上司だとすれば、部下育成において求めらているのは次の１～３ではないでしょうか。

１．部下の現状ををいかに正確に測ることができるか、
２．その上で、自社の目指す方向へ向けてそれぞれの部下の成長をサポートできるか、
３．最終的にはチームとしてのパフォーマンスをいかに高めることができるか、

そして、上記１．にあたるのが、「評価をつける」ということです。
もし、この段階で、正確な評価とは乖離した評価をつけてしまっていた場合、
つづく２．と３．の段階で的外れな方向にすすんでいきかねません。

たしかに、「完璧な」評価をつけることは非常に難しいどころか、ほぼ不可能かもしれません。
ただ、これまで研究などで、評価者の陥りやすい一定の傾向などがわかっていて、
それを知って評価をつけるのか、知らずに評価をつけるのかで、結果として「評価の精度」も全く異なってくると考えています。

評価者が、自社や部下の納得感を高め、部下育成につなげられるような人事評価ができるよう、本セミナーでは「今、評価者が知っておきたい評価の基本」をご紹介します。