西任暁子『誰が聞いてもわかりやすい話し方』出版記念講演会in東京

このセミナーで学べること

【わかりやすい話し方は相手への思いやり】

ラジオDJとして、15年間音声のみで伝える探究を続けた西任暁子の著書
『誰が聞いてもわかりやすい話し方』（三笠書房）の出版を記念しての講演会を開催いたします。

今回の書籍は、出版社さんから、こんな方にお届けしたいとオファーをいただきました。

「話が伝わらない」
「会話が続かない」
「よく聞き返される」
「すれ違いがおこる」
「人前で話すことが苦手」

お悩みに少しでもお役に立てるよう、
伝わる話し方のポイントをまとめました。

・カタカナ語は「やまとことば」に言い換える
・「易しい言葉」ほど耳を傾けてもらえる
・「これ」「それ」「あれ」の使いすぎに注意
・上の歯をッ見せて話すつもりだと、声が届きやすくなる。
など。
講演会でも、これらのポイントの解説や
皆様からよくお聞きする、話し方のお悩みを解決するヒントをお伝えします。

伝わる話し方は技術を身につければ可能な部分もありますが、
その前に大切にしたいことは「心」。

聞き取りやすく声を出せているか、
相手にとってわかりやすい伝え方になっているか、
そもそも、相手が話を受け取れる状態になれているかどうか。

そこに気づけるということは、相手を思う心があるということです。

みなさんお一人おひとりの中にある、思いやる心に気づく時間になればと願っています。